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PCハードレビュー |
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PCゲームねた ・Assetto Corsa Rally(アセットコルサ・ラリー)アーリーアクセス版プチレビュー レースゲームには二種類あります。 それはカジュアル系かシム系か。 カジュアル系はリッジレーサーやデイトナUSA、私が最近はまった首都高バトルPCの様な、気軽に車で遊べるゲーム。 シム系代表はアセットコルサやiレーシングなど。グランツーリスモは中間って感じでしょうか。 で、そのシム系代表とも言えるアセットコルサからラリーゲーが出ると聞きレースゲー界隈も湧き上がり、私もSteamのウイッシュリストに入れていました。 メデタク最近アーリーアクセス版として販売開始されたんですが、現在の評価は“非常に好評”。 「お!良いじゃん、プレイした人のレビューはどうなっているのかな?」とレビューを見てみると… なんと、殆どのユーザーが賛否両論の評価! 中には絶対にプレイしてはいけない!と念押しする人も。 賛否の理由はPADで遊ぶのが死ぬほど大変だかららしい。 逆に言えば、それ以外は皆絶賛している。 んーむ、実に興味深い( ^ω^)? という事で私もプレイしてみました(前置き長い)。 アーリーアクセス版という事もあるのか、日本語には対応していません。 (お値段は3400円) ![]() シンプルなホーム画面で分かりやすい。 とりあえず最初はアセットコルサ ラリーイベントというメインコンテンツらしきものをプレイ。 ちなみにグラフィックス設定はミディアムになってました。 (RTX4060-8GBなんでね) ![]() そうだ、プレイの前に車を見ておきましょう。 これはラリースト憧れのランチア・ストラトス。 くー、今見てもカッコいいですね。 1970年代の車とは思えない未来的なフォルムです。 ![]() ランチア デルタHFインテグラーレEVO。 こんなカクカクしているのに何でこんなカッコイイんでしょう。 ていうか、アセットコルサ・ラリーはアンリアルエンジン5が使われているんですが、設定ミディアムでもこの綺麗さ、凄いです。 車の背景も3D。 ![]() 早速ゲーム本編にチャレンジ。 おー、スタートだ!と思ったらスタートでは無く、まさかの本チャンのラリー同様まずはスタート地点へ移動する事から始まります。 まじ?こんなゲーム今まであったっけ。 ちなみにこの時にマーシャル(係員)の指示に従わないと、タイムペナルティが科されます。 変にリアル… で、本番スタート。 ![]() な、なんだこれ!? 全然曲がらない。 なのに直ぐにスピンする。 そして直ぐに横転する(笑)。 これか、PADでするなってレビューの意味(笑)。 しかし私がPADでこのゲームにチャレンジしたのには訳が有り、YoutubeにはPADを使って上手に走っている動画が結構上がってるんですよ。 コツが有るようですね。 ちなみにファーストアタックでのタイムは7分。 メダルを取るためには3分台でのゴールが必要です。 2回目、慎重にドライブ・・・ 2回目は一気にタイムが縮まり、3分台へ! なるほど、このゲームはPADのアナログスイッチをかなり繊細にコントロールする必要が有るんですね。 しかしターマック(舗装路)を走った印象は、タイヤグリップしなさすぎ、すぐ横転しすぎって感じでした。 カジュアル系ばっかりしている自分にとっては厳しいですねー 心折れそうになりましたが、次のグラベルレースにもチャレンジ。 ああ、グラベル(未舗装路)はもっと走りにくいんだろうなー ![]() 何これ、めっちゃ楽しい!?(`・ω・´) グラベル走っている感がきっちり伝わってくる(PADなのに)。 エンジン音もタイヤからの音も凄くリアルに伝わってくる。 先ほどと同じゲームとは思えないほど走りやすいですね。 逆でしょ?という感じですが、最初のターマックは車がプジョー208 R4だったのに対し、グラベルがMini Cooper Sという事で、操作する車の車重やパワーの関係でグラベルの方が走りやすく感じたのかもしれません。 ![]() このゲーム、視点も凝っており他のレースゲームでは見ないような視点が沢山。 タイヤハウス内(サスペンションが見えるアングル)視点とかも面白い。 結論を言うと、“PADではプレイしたらいけない”という事は無く、確かにPADに最適化されてはいないけど、そもそもグランツーリスモなどのカジュアル系レースゲームには必ず搭載されている、ドライビングアシスト機能が一切無いのが最大のプレイしずらい要因だと思います(PAD以前の問題)。 実際にプロドライバーが最新のフォースフィードバック機能付きドライビングコントローラー(ハンドル、ギア、ペダルセット)を使用してこのゲームをプレイすると、「まるで本物のラリーカーのようだ!」という感想が飛び出したそうです。 プロドライバーはアシスト機能に頼って運転するなんて事無いですからね。 実車に忠実とプロが認める辺りは、流石アセットコルサを出している会社だけあるって感じです。 最後に個人的な感想を言うと、「8〜10分も“超”繊細なPAD操作を要求されるゲームなんてやってられっか!(PADポイッ!」って感じです(笑)。 まじ集中力続かないっす・・・歳のせい(悲)。 楽しさより辛さが勝る(笑)。 このゲーム自分には向いてないわー やっぱ首都高バトルするわー でも、アセットコルサ・ラリー、たしかに好評なのは納得でした。 グラも良いし、それでいて軽いし、エンジン音も良いし。 だからPAD操作が最適化されて、アシストモリモリになったらまた呼んで。 | |||
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PCゲームねた ・首都高バトル PC 周回プレイのススメ その2 グランツーリスモはPS2版からPS4版までプレイ済みのワタシで車モノが好きなのは間違いない。 しかし、世の中シム系のレースものばかりで食傷気味でした。 しかしこの首都高バトルは“レース”ジャンルとは言え、一般的なレースゲームとはまったく毛色が異なるゲームです。 私が名付けるとしたら首都高“車”RPG、または首都高レース“ADV”ゲームってとこでしょうか(命名ダサイ)。 という事で、首都高バトルの何がイイか例を挙げてみましょう。 その1、ストーリーが良い プレーヤーは首都高バトルに殴り込み?をかけた一ドライバーというテイですが、ストーリーの中で逐一“迅帝”というキーワードが出てきます。 ストーリーが進んでくると、この“迅帝”を倒すのがプレーヤーの役目だ、みたいな流れになっていきます。 そしていざ、そのボスキャラ“迅帝”に遭遇するわけですが… まぁ、この“迅帝”がイイヤツすぎる事(笑)。 「キミとバトルできて嬉しかったよ!(キラッ また今度ボクとバトルしてくれるかな!(キラッ」 めっちゃイケメンで好青年やん・・・ 迅帝と仲良くしているプレーヤーを、陰から歯ぎしりしながら見ている“スネークアイズ”というキャラクターも面白い(笑)。 ボクが迅帝を倒すハズだったのに・・・(`Д´)ギギギギ ←スネークアイズ その2、音楽が良い 首都高バトルの曲はハズレが無いですね。 こんな良い曲を1周目では僅かしか味わえない。 だから周回お勧め。 例として、 ツンデレキャラ(笑)、スネークアイズの登場曲は初めて聞いた時はカッコよすぎて鳥肌ものでした。 迅帝の登場曲も随一のカッコ良さ。 他にもボス登場時のBGMはカッコイイのが多い。 これを何度も聞きたいワケです。 やはり、 「周回するしか、、ねえなぁ!」 | |||
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PCゲームねた ・首都高バトル PC 周回プレイのススメ その1 現在、首都高バトル PCの4周目クリア直前です。 え?4周もする意味有るかって? 私の場合、1周目がアーリーアクセス版で2章まで→製品版で2章から最終章までクリア。 不完全燃焼感がハンパない。 2周目、“無敗伝説”のトロフィーをゲットするため強くてニューゲームをセレクト。 “無敗伝説”のトロフィーをゲット。 トロフィーゲットだけを考えていたので、不完全燃焼感がハンパない。 3周目、製品版では1〜2章がどう変わっているのか確かめるために、真のニューゲームで新たにプレイ(今までのセーブデータを破棄)。 ここで、結局各章をクリアするためには、自由に車を選べない事実を知り“愕然とする”。 (勝てる車が決まっている) クリアはしたがモヤモヤする。 4周目、自由に車を選んで楽しむため再度強くてニューゲームでスタート。 モードもチャレンジからイージーにシフトして、好きな車で各章突破を目論む。 こんな感じです。 4周目のフリーダムさが現れる画像がこちら。 ![]() ![]() クリアする“ため”だけなら絶対に選ばないワゴナールで首都高爆走(笑)。 そう、4周目だからこんな自由なプレイができるんですよね。 他にも今まで使ってこなかった車種が沢山有ったので、それらを使うのも楽しい。 ![]() 余裕が有るのでこんな事もある。 荒ぶるGC8(インプレッサ)に踏まれるAE86。 “グェー 踏まれたンゴー”という声が聞こえてきそう。 ああ、楽しいよ首都高バトル… しかし5周目…悩む…(笑)。 | |||
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・雑ねた 私が勤めている自転車店は桜島が目の前に見えますが、日が落ちてからふと桜島を見るとデカい光球が噴火口から出てくるじゃないの! ![]() この日は満月だったようで、かなり月が大きく見えましたねー そして月、明るすぎ。 桜島噴火しすぎ。 噴煙の先の鹿屋市民、ご愁傷さまです(^^; 最近マックよりケンタの方に行きがちなワタシ。 なぜなら今までケンタのポテト美味しくない! と思ってマック派だったんですが、あるときケンタのセットのポテトをLサイズに変更してみたらビックリ。 Lサイズのポテトうま!! それ以降ケンタ派に。 通常ケンタのセットのポテトはSサイズで、大体冷えて固いんですよね。 けどLサイズを選ぶとなぜか高確率で出来立て! ホクホクのポテトを食べられます。 (行きつけの店だけかもしれんが) マックの出来立てポテトも塩気が利いて油も美味しくて良いと思いますが、ケンタの出来立てポテトはナチュラルなポテト感が体に優しいし(気のせい)自然の甘みが美味しい。 痩せちゃう・・・ で、そのケンタから鶏竜田バーガーが数量限定で出ました。 「8年もの歳月をかけて開発した自信作」らしいんですが、マジ!? ケンタに竜田バーガーって今まで無かったんだ? ![]() 画像はKFC公式より引用 んで、「ケンタの鶏竜田バーガーピリ辛しょうが」を食べてみました。 普通のチキンフィレバーガーも美味しいと思って食べていましたが、こちらはまるでジューシーでデカい唐揚げをそのままバンズで挟んで食べているような感じ。うまうま。 ほんとジューシーさが全然違いますね。 特製のピリ辛生姜ソースも良いアクセント。 辛すぎないのが食べやすくてイイ。 これはぜひ定番で置いてもらいたい。 しかし残念な事が… せっかくセットのポテトをLサイズに変更しようとしたのに、Sのまま変更出来なかった! ショック! クーポンを使ったからなのか!? Sサイズのポテトは冷めて固いからイヤなんだよ!(心の叫び) | |||
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・バイクねた バイクというか特定小型原動機付自転車ですが、パナソニックからリリースの“MU”。 これに試乗する事ができました。 ![]() 車体の大きさは同社の電アシ車のSWよりコンパクトで、しかしオフタイムより大きい感じ。 見た目はほぼ自転車(こぐペダルは無い)。 起動直後は“歩道モード”という、時速6kmまでしか出ないモードから始まる。 以前自分のバイク(125ccスクーター)で時速6kmで走ってみたら、あまりにもバランスが取れなく“この速度は現実的じゃないんじゃないの?”と思ったものですが、実車ではそんな事はなかった。 なぜなら、MUは車体が軽い!(24kg)。 そして20インチホイールからくる低床設計で重心が低く、タイヤも2.125という幅広タイヤが採用されているので安定感あります。 私は普段から2輪に乗っているのでこのモードはすぐに乗りこなせ、“この速度で歩道走れるなら良いじゃない!”と思ったのですが、普段2輪に乗らない同僚からは“この速度では普通に安定して走るのは難しい”という感想が出ていました。 2輪に乗り慣れてバランスの良い人や、体幹がしっかりしている人は乗りこなせるという感じです。 (よほどの運動音痴か高齢者以外はダイジョウブ) 次はモードを“車道モード”にしてMAX20km/hを試す。 最初は“お?20km/hでも結構車道走れるじゃん!”と思ったものの、普段バイクで車道を50km/h以上で走る私からしたら、直ぐに“やっぱ、おそっ!”となりました(笑)。 若い子が立ちこぎして爆走しているママチャリと同等レベルの速度。 しかし、じゃあ“遅くて役立たず!”とはなりません。 しばらく車道を走っていて思いました。 “自転車を漕がずに時速20キロキープで楽に車道走れるの夢のようじゃね?”。 そう、バイク(スクーター)と思うからガッカリするけど、漕がなくてイイ自転車として見ると、最高なんですよ。 実際ノーヘルでも車道走れるし(ヘルメットはかぶりましょう)、バックミラーも無いし自転車なんですよ。存在感が。 MAX20km/hというのは車道を走るには心もとないと思うけど、同じく車道走行が義務付けられている自転車もそんなもんだし、そもそもMUはバイクからの乗り換えでは無く、自転車からの乗り換えを想定してるんだし、無免で乗れるんだし問題ないと思いました。 それ以上出したいなら、相応の免許を取れば良いだけの話です。 今まで中華メーカーとかのアクセル付き電動アシスト車とか、安い中華製電動スクーターとか乗った事有りますが、このMUはそれらとは格が違うと感じたのは“スロットル(アクセル)部分”。 安い電動車はアクセルコントロールが難しく、すぐウイリー状態になりがちですが、MUにはウイリー抑止機能が付いており、パワーの有りがちなモーターのコントロールが凄くやり易い!これは立派。 これなら、おばちゃんでも安全に走れる事請け合いです(偏見)。 一般的な電動スクーターのバッテリーは重く、外して自宅に持っていくのが大変だったりしますが、MUのバッテリーは普通の電アシ自転車と同じ小型バッテリーなので簡単に自宅に持って帰って充電できるのがイイですね。 バッテリー単体での購入も簡単なのがイイ(パナの電アシ車と共通)。 リチウムイオン電池は安全面で色々言われていますが、国内電アシ市場でNo1のパナソニック製だけあり、バッテリーの安心感とかは中華製とは桁違いです。 長く書きましたが、試乗するまでは“パナソニックも電アシ以上原付以下の変な乗り物作ったなー”だったのが、試乗すると“これは電アシユーザーからの乗り換え結構有るんじゃないか!?”と変わりました。 実際、もうかなり人気で初回ロットはほぼ完売とか… 欲しい人は既に数か月待ちになるけど、早めに予約注文した方イイですね。 | |||
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・くるまねた MH34S ワゴンR スティングレーT Youtubeの車整備動画を見ていたらこんなのが有りました。 日産(三菱)の軽だったんですが、タイミングチェーンが摩耗しさらに不具合が連鎖、結果走行不能状態にまで発展。 動画の中では、今の車は軽も含めてタイミングベルトが金属チェーン化されて寿命は伸びたものの、オイルメンテをさぼったりしているとその動画の様にチェーンが摩耗し伸び、様々な不具合に直結する。 しかし今はエンジンオイルが進化し最新のAPI-SPという規格に対応したオイルなら、原因となったチェーンの摩耗自体を防ぐ事ができるので、API-SP規格のオイルお勧め。 と、いうものでした。 うわー、今までオイルは鉱物油か部分合成油、100%合成油くらいしか意識してなかったわ。 API-SPって何!? ・エンジンオイルの新規格SP規格とは?SN規格と混ぜたらどうなる? 中外油化学工業 上記のサイトに詳しいですが、今までのエンジンオイルはAPI-SN規格に対応したものだったんですが、ここ数年で登場した最新のAPI-SP規格だと“タイミングチェーン摩耗防止”という機能が追加されています。 これはSN規格のオイルには無かった機能です。 それだけタイミングチェーンの摩耗は世界的に問題になってるんでしょうね。 話が長くなりましたが、前回オイル交換してからまだ4ヵ月程度、走行も1000kmちょいしか走ってませんがAPI-SP規格オイルを求めてオートバックスに向かいました。 私はオートバックスのメンテナンス会員なのでエンジンオイルは量り売りを使っています。 なので店員さんに「量り売りでSP規格のオイルありますか?」と聞くと、そもそもSP規格という言葉を知らないよう… (量り売りはすべてSN規格だった模様) 別の店員さんが来て「探してきます!」と売り場に走って行ってくれました。 そして数分後持ってきてくれたのがコレ。 ![]() もーびるわん最高級おいるー! 高っ!! 4Lで8,000円近くするじゃないの! (軽サイズでも6,000円以上) 最高級だけあり、当然API-SP適合、100%化学合成油、省燃費、ターボ車対応とテンコ盛り。 折角持ってきてくれたのに、「自分でもう一度探します」というのも野暮なので「それで…」。 今までオートバックスで入れて貰っていた一番安い鉱物油SN規格のオイルが1600円程度だったので、これは4倍近い価格差ですね。 替えてもらった後変化は有るのか? SP規格に変更したのはタイミングチェーンの摩耗対策だったとは言え、走りにも影響が有れば嬉しい。 で、変化有りました( ^ω^) とにかくエンジン音が超静かになりました。 正直今までのエンジン音も、個人的な採点だと100点を付けられるほど静かでした。 そもそもスズキのR06AエンジンはそれまでのK6Aエンジン比でかなり静かになっていましたし、スティングレーグレードはノーマルより数十キロ分の吸音/遮音材をおごっており車内に侵入するエンジン音は極僅かでした。 で、エンジンオイルがモービル1の最高級グレードに変わると100点が130点くらいになりました(笑)。 もう軽レベルではなく、出来の良い普通車並みの静粛性に感じます。 あまりにもエンジン音がしなくなったため、それまで全く聞こえなかったタイヤからのノイズがハッキリ聞こえるようになりました。 今履いているのがオートバックス専売のCSTマーキスMR61という、いわゆるアジアンタイヤ。 (4本で2万程度) ですが、格安タイヤの中ではトップクラスの静音性が有り、普段ノイズが気になる事がまったく無かった良いタイヤです。 しかし今は、ロードノイズや共鳴音がハッキリ聞こえる!? “コー”という僅かな共鳴音も耳に届きます。 エンジンオイル一つでここまで“音”が変化するとは… イイですね、高いオイル (;-д-)サイフが… | |||
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・バイクねた 11月に入り流石に鹿児島も寒いので、ジェットヘルメットからフルフェイス(システム)ヘルメットにチェンジしました。 ![]() 今使っているフルフェイス(システム)ヘルメットはリード工業のREIZENという商品で、フルフェイススタイルながらシステム機構という事で、被るときはジェット形態になり被りやすいし停車時などはチンガードを上げて飲み物も飲めるという便利なモノ。 (フルフェイスで飲むのは至難の業) 以前使っていたOGKのテレオスIIIと異なり高度なロック機構を持つため、いつか壊れるんじゃ?と思っていたら案の定壊れました。 仕事帰り“さあ、メット被ってGo!”と思ったらチンガードがロックされて動かない! 解除ボタンを押しても右側のロックだけ動き、左側が動かない。 “えー!!これじゃメット被れないじゃん…” と思いましたが、良く考えたらフルフェイスメットとして被れば良いだけの話でした(笑) メガネの着脱が面倒ですけどね。 どうせ保証も切れているし、ダメもとで分解してみました。 ![]() 赤いロック解除ボタンを押すと、左右に伸びている金属ワイヤーがロック機構を解除する仕組み。 仕組みとしては簡単なので直せそう。 ![]() 原因は金属ワイヤーの終端にあるカシメ部分がズレて、外れかけていただけでした。 ていうかロック側の固定が適当! これじゃ、いつか外れるじゃないの!! 左右ともしっかりペンチでカシメておきました。 全部のパーツを元の様に組み込み完成。 治りました。 買いなおしたら15,000円くらいするので助かった(´Д`) | |||
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・バイクねた 同僚から「いくぽん氏が乗っているシグナスXが復活するそうですよ」と言われ、「またまたー シグナスXは終売して今はシグナス・グリファスですよー?」という話をしたんですが… ・ヤマハ「シグナスX」復活!! 新登場155cc版「シグナスXR」、125cc版「シグナスX」の2本立てに ヤングマシン ほんまや… シグナスX復活しとるやんけ。 と言っても日本では無く“本家”台湾YAMAHAの話ですが。 今私が乗っているシグナスX最終型からすると、エンジンは水冷だしABS付いているしLEDプロジェクターランプ3灯、アイスト付き、カラー液晶だし外観はかなりシャープでスポーティーだし、もうシグナスXである必要を感じない(笑) しかもお値段がどう考えても50万前後と圧倒的に高価!! これじゃ日本に入ってきても買えないよ… | |||
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・くるまねた MH34S ワゴンR スティングレーT Youtubeの車整備動画を一日一本ペースで見ているんですが、“中古車を買う場合はオイルフィラーキャップからエンジン内部を見て、そのクルマがオイル管理をしっかりしていたかどうかチェックした方が良い”というアドバイスが良く出てきます。 実際にオイル管理が悪い車の画像がコレ↓ ![]() 出典:みんカラ スラッジ(黒い固形物)やオイル焼け(金属表面に見える茶色い着色)が見られます。 どんだけオイル交換しないとこうなるんだ… で、自分のワゴンRも初めて見てみました。 14年、約58,000km走行したR06A内部がこちら↓ ![]() ・・・・ めっちゃ綺麗やん。 スラッジもオイル焼けも皆無。 自分の車は3000km以内にオイル交換してるんですが(ターボ車なので)特にフラッシングとかした経験は無し。 普通にオイル交換を定期的にするだけでこんなに綺麗に保たれるのか… しかし車を手放す人がオイル管理をしっかりしているケースは少ないだろうし、中古でオイル管理が悪い車に当たる確率はかなり高いので怖いわ… | |||
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・くるまねた ・お待たせしました!ダイハツ「ミライースGR SPORT」が1月発売!? 最大64馬力のターボエンジン搭載で175万円〜 Yahoo!News 今年1月に開催された”東京オートサロン2025”に出展されて話題になった“ミライース GR SPORT”が、なんと本当に市販化されるそうです。 ラリカーとしては存在しましたが市販化は無理だろうと言われていたので、トヨタとダイハツの英断に頭がさがりますね。 専用エアロパーツやターボ化、MT化、BBS製16インチアルミホイール、ポテンザタイヤ、GR専用革巻きステアリング、レカロシートなど盛り込んで175万円〜というのは凄い。 欲しい〜( ^ω^) 買わんけど | |||
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・くるまねた MH34S ワゴンR スティングレーT 私が乗っているMH34S ワゴンRの持病と言われているのがエアコンガス漏れと運転席雨漏りです。 正直それ以外は悪い所が無いんですが、中古でMH34S(5代目ワゴンR)を買う方は(レアだと思うけど)注意が必要です。 私は最初期のMH34Sを買ったのでもう14年目に突入しますが、その年式を中古で買ったとしてエアコンがまだきちんと稼働しているとすれば、もう対策品(隠れリコール)に替えられているか、前のユーザーがすでに修理しているかのどちらかでしょうね。 無対策で乗っていれば、ほぼ10〜13年目あたりでコンプレッサーが逝きます。 (私の場合は13年目でエアコンシステム全とっかえ16万コース) なので中古で手に入れた場合はエアコンガスがきちんと規定量入っているか、コンプレッサー用オイルがしっかり入っているかは要チェックです。 これはMH34S世代(5代目ワゴンR)では必須ですね。 後は運転席の雨漏り。 エアコンが弱い(効かないわけでは無い)のは歴代のワゴンRの欠点だそうですが(直して!)この雨漏りはMH34S世代(5代目ワゴンR)だけの問題の様です(何で…)。 下記のYoutube動画を見てもらえば分かりますが、原因はボンネットオープナー用グロメット穴からの水漏れ。 私のワゴンRも13年目で発覚しました。 ディーラーに頼んで1万円少々で直して貰いましたが、中古を買った方は運転席のフロアマットが濡れてないか、かび臭く無いかチェックですね。 腕の有る方なら動画を参考に自分でシリコーンシーラントなどで直す事も出来ます(^^; この2点以外は大きな欠点もなく、エンジンやCVTの耐久性も良いし足回りの耐久性も良いし、シートもヘタレにくいし、電装系も強いし、私が選択したパールホワイト塗装車なら塗装も強い。 中古で買っても安心できる車種だと思いますよ。 中古車で有りがちな足回りフニャフニャ、足回りから異音、シートスカスカ、ミッションガクガク、電装系トラブル続出と言った症状が出にくいのは流石ワゴンRだなーと思いますね(過走行車除く)。 | |||
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・クルマねた ・WRC ラリー・ジャパン 日本でWRCが開催されているのに、殆どのメディアで取り上げられてないのが悲しいですねー 最終日に雨が降ったり大波乱のジャパンでしたが、セバスチャン・オジェが1位、エルフィン・エヴァンスが2位、サミ・パヤリが3位とトヨタ勢が1-2-3を占めました。 マニュファクチャラ選手権では既にトヨタが確定しましたが、ドライバーズ選手権では最終戦サウジを前に、まだトヨタの3人が混戦状態と、今年のWRCは楽しめるシーズンとなっています。 | |||
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・クルマねた ・新型ワゴンRはいつ?(3) おい、もう11月だぞ?新型ワゴンRの情報はまだかいな。 と思っていたら、5ちゃんに新型(?)ワゴンRに関する書き込みが。 これは自動車販売店からの情報だそうですが… ワゴンRはカスタムZに統一 グレードは「ZL」と「HYBRID ZX」の2グレード ZLはMTも有り ZXはターボ/ノンターボの2種 どちらもカスタムZ顔だけど、ZLとZXはエアロに違い有り ZLがスチールホイール ZXはアルミホイール ZLが145万くらい ZX(NA)が170万くらい デュアルセンサーブレーキサポート2になり現行より売価15万程度アップ 12月半ばに発表・発売される予定 はあー ・・・・ 楽しみ(買わないだろ | |||
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・くるまねた MH34S ワゴンR スティングレーT 折角修理が終わったので、シェイクダウン(テスト走行)という事で普段はバイクで行く通勤路を車で行ってみました。 今までの平均燃費は約11.5km/L。 今回測った平均燃費は13.8km/L。 リッター2km程度向上しました。 ![]() 燃費が向上した理由はブレーキのメンテナンスをして貰った事と、夏場より気温が下がりエアコン使用頻度が下がった事によるんでしょう。 Youtubeの動画でも、サビサビのブレーキローターを新品にしたら燃費が良くなった、というのが有ったので、私の車でも同じ事が起きたんでしょうね。 “ここ数年の不具合が出ない”というのも逆に慣れないというか、体が異音や異常振動に構えているのがわかり、いつ正常なリラックスした状態になれるのやら…という感じです(笑) | |||
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