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2020/4/29


 ヤマハのサイトで公開されていた、ゆるキャン△とトリシティのコラボ漫画がアニメに!


そして29日だけの限定無料公開!


一日だけとはいわずずっと公開してて…





 
2020/4/27


今期アニメはコロナのお陰でボロボロですが、絶望先生で有名な久米田康治先生の“かくしごと”。

お年頃の女の子を一人で育てる漫画家のお父さんの話ですが、EDが良い。


このEDを見たキッズ「ええ歌やん?新人?」

昭和生まれ「大瀧詠一知らんのか!?」

となったとかならなかったとか。


鈴木英人(スズキエイジン)風の作画も刺さります。







 
2020/4/25


・Logicool Driving Force GT(ハンコン)


 ikupon.comでお世話になっているNetboy氏からハンコンを頂きました。

しかもPCレースゲーも6本も…

・GRID AUTOSPORT ・Assetto Corsa ・WRC7 ・Euro Truck 2
・Project CARS ・DiRT 4

だれでも知っている(レゲー界隈で)有名どころばかりじゃないですか。

只今SSDの空き容量が40GB切っているので、とりあえずカジュアル向きだというGRIDをインストール。


その前にもっとカジュアルであろう(そうか?)PS4で先にプレイしてみる事に。





久しぶりに見るハンコン(2ペダル部も付いている)。

以前持っていたハンコンはThrustMaster Formula T2で、これはWin95/98世代なんで20年くらい前!?

このForce GTはモモステっぽい質感で見た目もカッコいい!


このハンコン自体はPS3世代だそうだけど、親切にもPS4用アダプターも付けていただいたので、それ経由でPS4に接続。


とりあえず以前パッドでプレイして劇ムズの操作感だったDiRT Rally 2.0(本格ラリーげー)をプレイ。





血迷っていきなり世界ラリークロス選手権を選択し、600馬力ものスーパーマシンを選び走り出す。


・・・・1kmすらまともに走れん( ゚д゚)

パッドよりムズイではないか。


少しがっかりして今度はGT Sportをプレイ。





ハイパワーLMカーでサーキットを走り出す。


・・・・1kmすらまともに走れん( ゚д゚)

パッドよりムズイではないか。


何かハンコンって、パッドより遥かにコントロールしやすいというイメージだったけど何か違う?


と思いつつ、今度はマツダ ロードスターどノーマルを選びニュルブルクリンクを走り出す。



 イイ


すごいリアル。


楽しい。


まさにリアルドライビング。


ここで悟った。


初めて(に等しい)のハンコンで600馬力のモンスターカーを操作するのは、素人がカテゴリーR1〜R5のラリーカーをすっ飛ばし、モンスターマシンであるWRカーを運転するようなものだと。

まずはR1から始めよ、と。


今度は再度DiRT Rally 2.0で初心者向けのパワーが200馬力も無いヒストリックラリーカーを用い、ダート走行にチャレンジ。



 イイ


すごいリアル。


楽しい。


まさにリアルドライビング。


時速100キロ程度で走るオフロードは楽しい( ^ω^)

そして100キロ超えるとマジ怖い。


ちょっとGT SportもDiRTもリアル系なんで、頂いたゲームの中でもカジュアルだというGRIDで一休み。







(GTX750Ti世代のゲームなので軽いハズですよ。との言葉通り100fps超えてヌルヌル動く。嬉しい)


設定ベリーイージーでプレイすると、まさにアーケードゲーム。

ブレーキすら踏む必要なく、ハンドル操作に集中してプレイできる!
(流石にそれで勝てる程は甘くないけど)


ストレス解消にはもってこいのソフトですねー


久しぶりにハンドルのフォースフィードバックを感じ、ハンドルの重さもリアルに感じ、ハンコンも進化してるなーと感心しました。

やはり車ゲーにハンコン良いですね。


Netboy氏感謝です。


 
2020/4/16


声優・藤原啓治さん死去55歳『クレヨンしんちゃん』野原ひろし役など Y!News


 マジですか… 凄いショック(´・ω・`)

2016年に療養を発表、けど2017年からボチボチと復帰されていたので、まさか癌で亡くなられるとは思っていませんでした。

治ってなかったんですね…


藤原さんと言えばエウレカのホランド、OOのアリーアルサーシェス“ところがギッチョン!”は名台詞でした。


男性声優は、この人のこの声!というのが多いんですよね。

大塚芳忠さん、若本規夫さん、大塚明夫さん、中田譲治さん、千葉繁さん、津田健次郎さん、高木渉さん、古谷徹さん、池田秀一さん、古川登志夫さん、堀川りょうさん。

皆さん50前後から70歳ですからね。

シャアとアムロは早く代わりを見つけて!


 
2020/4/13


個人的には残念だったおにぎりマック(?)の次は何だろうと思ったら、次はサムライマック!





売りは“香ばしい炙り醤油風のソースが決め手、ダブル肉厚ビーフ”

これは食べる前から分かる。絶対うまいヤツやん。





写真詐欺ではないボリューミーな外観!

そして濃厚チーズにニンニクの効いた醤油ソース。

肉厚ミートパティ。


うまーいいっ( `Д´)


こんなにうまい限定バーガーはアメリカンデラックスシリーズのテキサス&アイダホ以来です。


クーポン使っても700円以上するけど(セットで)また食べたい…



 
2020/4/1


ネットの古い友人より自作PC?を中古で譲ってもらいました。

(前後編統合しました)


構成は
CPU:Intel Core i7 7700K(4.2GHz[Turbo4.5GHz],4C/8T,Cache8MB,TDP91W)
MEM:Crucial DDR4-2400 8GBx2
M/B:Asrock Z270M ITX/ac (Z270 Socket1151)
Case:Fractal Node304
ドライブ、OS無し







注目はやはりCPU。

2017年1月の登場なので3年前とは言え、i7-7700KはSkyLakeの次の第7世代KabyLakeアーキテクチャ、メインストリーム向け最高峰のCPUです。

Kナンバーなのでオーバークロックにも対応しているという。

発売当時は5万近い価格…凄い…

しかし来月登場予定の第10世代CometLakeでは何と1万円台で発売予定のi3-10100(i3の最廉価クラス)、それがこのi7-7700Kとほぼ同性能というのだからCPUの世界の下克上は無情です…


マザーボードはITXサイズで小さい!

今使っていたギガバイト GA-H110M-S2HはマイクロATXサイズですが、さらにそれより20%ほど小さくなってます(フラグ)。

そして驚いたのがインターフェースの豊富さ。





デスクトップPC用なのにWi-Fiやブルーツースが搭載されている!

LANポートが二個!HDMIも二個!

これは高級なM/Bなんじゃ…

調べたらGA-H110M-S2Hの3倍近い価格のものでした。ォォ


メモリーもDDR4-2400なのでDDR4-2133から速度アップ。
容量もアップ。


ほんじゃサクッとCPU乗せ換えますか!

と気楽な気持ちで作業開始(フラグ)。

Fractalのケースを綺麗にして(なんかスゲーねちょねちょしてる)、マザボ取り外してメモリーとCPUを抜いて、

今度は使っていたミニタワーからマザボ取り外して、CPUとメモリーを乗せ換える。

ミニタワーのマザボはGA-H110M-S2H(100番台チップセット)だけど、SkyLakeとKabyLakeは互換が有るので大丈夫なはず!

動作チェックは飛ばして(フラグ)、ケースにセットしSSDを接続して起動!


おー、めっちゃ簡単に起動!i3-6100より気持ちサクサクしている!

(フラグは吹き飛ばしたか?)


次はITXケースの方にi3-6100を移植しよう。

Asrock Z270M ITXにi3-6100とメモリーを乗せてケースに入れて、HDMIケーブルを接続してモニターにin。

電源ウォーン!









ヤベー!!!

電源は入っているけど、うんともすんとも言わない!(CPUファンは回っている)

そうか!i3-6100はES版だから初期BIOSでは動かないんじゃ?

よしAsrock Z270M ITXにi7-7700Kを乗せ換えてファーム(BIOS)アップデートしよう!


GA-H110M-S2HからZ270M ITXにCPUを乗せ換える(面倒…)


当然i7+Z270M ITXでOSは立ち上がるのでツールをダウンロードしてBIOSアップ!

しかしなぜかツール上でバージョンアップデートが出来ない。失敗する。

(うぉーなんでじゃー( `Д´))


数回繰り返すも出来ないのでググると、別のアップデート方法がヒット。

Z270M ITXは高級マザボだけありUEFI(BIOS)だけでファームアップデートができるらしい。すげー!

こちらはすんなりいき、v2.6にアップデート完了。


Z270M ITXのCPUを乗せ換える(面倒……)


しかしまあこれなら起動するだろ!(フラグ)


電源ウォーン!









ヤベー!!!

電源は入っているけど、うんともすんとも言わない!(デジャヴ)

これはES版を買った呪いなのか?

仕方がないZ270M ITX+i3-6100の組み合わせは諦めて、Z270M ITXは元鞘のi7-7770Kにしよう!


GA-H110M-S2HとZ270M ITXのCPUを乗せ換える(面倒………)


ミドルタワーは完成!


よしITXケースも完成させるぞー


GA-H110M-S2Hにi3-6100を乗せ、ケースにin!



(賢明な諸氏ならお気づきだろうか)









ヤベー!!!


ITXケースにマイクロATXマザーが入んねぇぇぇぇーーーーー!!!!!!!


(爆死)




こりゃだめだ


しかしITXとマイクロATXマザーのサイズ差なんてほんの3cm程度なんだから融通してよー(無理難題)


こうなったらi3の方はミニタワーに格納する以外手は無いですね。

本当はミニタワーの方は静音のために色々工夫してあったので、そちらをメインにしたかったんですが背に腹は代えられない。

到着したITXケースの方をメインにする事に。

まあこの作業はマザーの入れ替えなんでそこまで大変じゃない…

とは言えず、何度も作業しているとマイクロATX、そしてITXマザーの作業性の悪さにだんだんうんざりしてくる(笑)

小さけりゃイイってもんでもない。


とにかくメインを安定させたいので、そちらの作業を先に終わらす。

GTX750Tiも挿す。

おぉ!?グラボスペースギリギリ。

ていうか、ストレージハンガーを一個外さないとファン2個のうちのグラボは収納できない。


200401.jpg(76642 byte)


このケース、ITXの割にはミニタワーに引けを取らない容積に一見見えるんだけど、やはり狭いのね。


これで、メインの方はマザボがAsrock Z270M ITX/ac、CPUはi7 7700Kになりました。

特にドライバーのインストールとかOSのライセンスの更新とかは無くすんなり使えたのは拍子抜け。

昔はいちいちマザボのドライバーCDから各種ドライバーをインストールしたものですけどね。

Windows10さまさまなんでしょう。


折角大幅スペックアップになったのでベンチを走らす。

まずはヘビー級ゲームベンチFF15。





Core i7-7700K+GTX750Ti スコア:2620 評価:やや重い

i3の時は2551だったので100も上がってない。微増。

モニターを見ると、CPUは使用率20〜50%で余裕が相当ある。

メモリーも16GB有るので使用率60%程度で余裕。

グラボが常に99%で足を引っ張ってる…

第7世代とは言え、i7なら現行のミディアム以上のグラボじゃないとCPU生かせなさそうですね。


ベンチの定番CinebenchR20。





まず嬉しいのが、描画マスが8つ有る事!

1年ほど前まで2コアだったので2つのマスが一生懸命描画していたんですよね。

8つ+高クロックなんで相当描画が速く感じます。


200401r202.jpg(110243 byte)


結果は2173pts

ベンチ内の同CPUのスコアからすると250程度低いですね。

それでもi3-6100のスコア948からすると倍以上速いというのは分かります。

良いですね。

現行第9世代CPUとの比較ではi5-9400と同等という感じ。



これも定番ベンチマーク、PerformanceTest9.0。


200401pt.jpg(79496 byte)


Core i7-7700K+GTX750Ti


Core i3-6100+GTX750Tiが3813だったので、約25%アップのスコアです。


普段使いでは一番重い部類のYoutubeですが、CPUパワーアップでレスポンスはやや向上しました。

しかしYoutubeサーバー自体重いんでしょうね。

自宅待機などの影響でYoutubeの視聴数も爆上がりだそうで。


ちなみにPCが一台増えたのでi3の方はOSを買ってクリーンインストールしたのですが、クリーンインストール環境だとまずまず軽かった(けどサクサクではない)。




とメインは終了しましたが、i3環境は動かず(笑)

ケースに組み込んで、モニタに繋げて電源オン。


ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!


ああ、デジャヴ・・・くらくら〜:(;゙゚'ω゚'):


なんでさっきまで動いていた環境なのにこうなるんでしょう(苛立ち)。


AMIバイオスで長音5回はVIDEOトラブルだそうで、ああそうか、グラボ外したからそれでか、と思い余っていたグラボを挿す。


ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!


ああそうか、CMOSクリアするか。


ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!


(#^ω^)ビキビキ


まさかCPUなのか!?信じられんぞ!

と思い、もう何回目かのCPU脱着。

すると驚いた。


CPUが反ってる・・・:(;゙゚'ω゚'):


な、なんで!?

ゆっくーり指で矯正すると少し元にもどった(爆笑)

ES版ってこんなところも弱点なのかよ!!!!
それで良いのかよ。


またCPUを元に戻して接続し直すと、一度だけ


ピー!ピー!ピー!ピー!ピー!


と、鳴って焦らせてくれた後起動!!!!!!



教訓:安いからと言ってES版を買うとずっと後悔するぞっ!




 






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