ikubana.jpg(10479 byte)
      SINCE 1st 1996/7/21
      SINCE 2nd 2000/8/20
      LastUpdate 2004/2/6

Click Here! 価格com保険 Click Here! 自動車保険比較Bang Amazon.co.jp アソシエイト Success インターネット通販ショップ 1p マウスコンピューター 3p
日本ジオトラスト株式会社日本ジオトラスト パソコン学習塾フランチャイズ募集! ズバケンA8 ODNローン Click Here! プロミス

ご案内:このページの全ての文章、画像の転載を禁じます

新BBS 旧BBS LINK Mail   
PCハードレビュー
更新日 2004/2/4
EIZO FlexScan L567,EPSON PX-G900...

PCハードレビュー(オールド)
更新日 2004/1/11
1996〜2001年に掛けてのレビュー(i486,Cyrix-5x86,AMD-5K86,Voodoo2...)

PCゲームレビュー(オールド)
1996〜2001年に掛けてのレビュー

PS2ゲームレビュー
更新日 2004/1/26

ゲームボーイアドバンス(GBA)ゲームレビュー
更新日 2004/2/6

SUZUKI SWIFT(スイフト レビュー) 更新日 2004/1/9
アーシング/マグチューン/トルマリンチューン
エコ・バンドII/ミリテック-1/GIGAS/A-212
デジタイヤECO-SP70e/スタッドレスタイヤレビュー(ガリットG30)


EU-CIVIC(シビックiEレビュー) 更新日 2003/10/2
アーシング/マグチューン/トルマリンチューン
マフラー交換/インチアップ/エコ・バンドII/
DSEチューン/リアルタイム燃費計測HKS-CAMP/ミリテック-1
PC  
2004/1/30

 またウイルスメールが大量になだれ込んで来ていますよ('A`)オイオイ

 今回のは新種ウイルス「Mydoom」
その感染速度から最強とも言われているものです。
datやらpifやら色んな拡張子のファイルを添付して来る大量メール送信型&トロイの木馬型ウイルスです。

 このウイルスは差出人を偽装するため、送ってきたアドレスに返信しても意味が無いので注意が必要です。
記事

 感染してしまったPCの為に駆除ツールも提供されています。
シマンテックのツール

 しかしですね、感染するPCが有るって事はインターネットを使用していながらウイルス対策をまともに取っていないユーザーが沢山存在するって事です!
これは車を運転しながら任意保険に入っていない事と同義です。
被害者にもなりえますが、加害者にもなるという事。

 ウイルス対策ソフトを導入するのは既に義務と言っても過言ではありません。
またソフトを入れていても、パターンファイルの更新を行っていなければ意味はまったく有りません。

 “うちのPCはそんなのしなくても大丈夫だ”というのはネットをしている限り有りえません。
今はウイルス対策ソフトが1900円程でコンビニなどでも売っていますし、是非とも対策をしっかりとるようお願いします。
パターンファイルの更新も数日に一度は行うことをお忘れなくm(__)m
プロバイダイーの提供するメールスキャンサービスも有効ですね。


FLASH  
2004/1/30

 あずまんが大王って知ってますよね?
知らないとは言わせませんよ?(´・ω・`)

 んで、その大阪(キャラの名前ですよ)が、ほぇ〜っと日々思う疑問がFLASHになってるんや。

 まあみてみ〜

その1
その2
その3
その4

 そういえば従姉妹、大阪そっくりのキャラやな〜
なんか大阪弁うつりそうやわ〜


PC  
2004/1/29

 HP Compaq Tablet PC TC1000 のレビューです。

 このPCはいわゆるペン-タブレットPCで、キーボードやマウスを使わずとも付属のペンだけでWindowsを使用できる、まるでPDAのパソコン版みたいなものです。

 使ってみた感じ、PenPlusなどの支援ツールを使用すると画面のデータに直接文字や図を描いて貼り込めるため、内蔵無線LANと無線LAN対応プロジェクターなどと組み合わせて、先生がパソコンの図に手書きで説明を書き加えたり、会議でパワーポイントの画面に下線や矢印を書き込んだりするのに便利に使えそうです。

 ただペン必須のアプリケーションは希少ですし、タブレットじゃないとダメだ!というシチュエーションも非常に限られていると思いますので、現状で各社ともタブレットタイプPCに注力していないのは納得ですね。

 さてTC1000にはキーボードが有りますが、一般的なタブレットPCが基本的にノートPCの様な形態を取っているのに対し、TC1000はあくまでも本体のサブとして取り外し可能なコンパクトキーボードが付属するのがユニークですね。
ですからディスプレイ部だけを持って使用可能です。
と言っても、この本体が1.4kg近いので正直片手で持ち続けるのは辛い・・・

 TC1000はまるで合体マシンの如く様々な形態に変化します。
ここでは詳しく説明しませんが、恐らくマニア心をくすぐる事でしょう(笑)
あのくるくる回るキーボードは衝撃的でした。
しかしですね・・・実際に使う側からすれば何か違う気がしますよ(爆)
特にDVDユニットまで接続すると。
タブレット型ならタブレット型に特化してシンプルだった方が良かったのでは。
重いのはやはりマイナスです。

 タブレット形態で冷や汗もかきました。
デュアル画面にした時にサブ画面の方のマウスを操作できない!
オーノー!!
あくまでもタブレットはメインしか操作出来ないんですよね、当たり前ですが。
ひょんな拍子であらぬ方向に行ったマウスカーソルは、再起動してもメイン画面に戻ってこなかったりします。
ディスプレイドライバーの設定がメンドクサイのは欠点ですね。
キーボードはやはり切り離さない方が良さそうです。重いけど。

 さてこのマシン、致命的な欠点が有ります。
それは何をするにしても重いこと! 重量じゃなく。
まあこれはCPUがクルーソーだからなんですけどね。クルーソー1GHzでもダメダメやん。
以前使用していたFMV-Looxもクルーソーだったけどあれも重くてイヤになったな。

 書ききれないほど色んな特徴が有るTC1000で本当は良いマシンだと思うのですが、正直このCPUのお陰で全てを台無しにしています。
このままでは使う気が削がれます。
流石にHPもこの辺りを察したのでしょうか、後継機のTC1100ではCPUをセントリーノに変更しパワーアップしました。
この他の仕様は微々たる変更のみなので大いなる弱点を克服したタブレットPCとして期待できそうです。

ちなみにタブレットPC用XPに付属のゲーム、インクボールは面白いですよ(笑)
ペンで操作できるインタラクティブ性がナイスです。

サイト(こちらはTC1100)


PS2  
2004/1/26

 エナジーエアフォース エイムストライク!のレビュー(ニ発目)です。

 一体どのくらいのミッションが有るのだろう(^^;
今の所ずーっと中東の荒野の上空ばかり飛んでいるので流石に飽る。

 前作では雪山や氷原、海上などステージも多彩だったのですが、今回はリアルさを狙ったんですかね?
このゲーム売りが“一人のパイロットとして”なので壱パイロットが北に行ったり南に行ったりってのは確かにオカシイのですけどね。
ちなみにストライクモード(アーケードモード)では前作でプレイ出来た地形がちゃんと選択できます。

 地形が殆ど変化が無いってのは飽きる要因ですが、恐らく前作より遥かに広がったエリアのお陰でメモリー足りないんじゃ?
市街地上空でも建物は殆ど確認できず。一体いつの時代のフライト物だよ!(笑)

 あとリアルさを狙ってるので、かなり長い時間巡航飛行しなければならないのは仕方ないのかもしれないですが、時間短縮飛行とかオートパイロットとかプレーヤーをサポートする機能が何も無いのは良く無いですね。
フライトシムには必須の機能なんですが。

 更に燃料残量の把握が非常に大切なゲームだと言うのに(燃料無くなり墜落というのは多い)、燃料計が解読できない機種が幾つも存在するのはオカシイ!
PCの高解像度ならまだしもVGA程度の解像度でパネルの情報だけ頼りってのは・・・
何を考えて作ったんでしょう。

 F-35や数機の視界の悪さも致命的。
コックピットビューではまともに飛べませんヽ(´ー`)ノ
外部ビューもカメラ距離変えられると良かったのに。

 ただし欠点だけでは有りません!
プレイしていて気が付きました。このソフトの良さを!
それはリアルな無線通信
くだらないシャレも交えながら、まるで映画のワンシーンの様な体験ができるのはこのゲームだけじゃないかな?今のところは。
エースコンバット4より更に良いと断言できます。

「ガーゴイル1、今日の勝負オレが勝ったらお前のおごりだぞ」
「解っているよクーガー1、けどおごるのはお前かもな」
「何を言ってるんだガーゴイル1、お前のおごりは確定だ。楽しみにしているぞ」
「ラジャー、クーガー1下で会おう、気をつけろよ!」

 これだけでもこのソフトの存在意義が有る様な気がしてきました( ´∀`)









PC  
2004/1/26

 EPSONノートPC NWシリーズ(NWM4K6000A)のレビューです。



 エプソンにはダイレクト系と法人系の二種類のPCが有りますが、NWは法人系での取り扱いナンバーでダイレクトではまた型番が違うみたいです。
エプソンダイレクトの方の型番ではL350Hが一番近いのかな?
エプソンPCはOS以外余計なものが入っていない事から、昔から玄人さんに人気です。

 NWシリーズの大きな特徴はCPUにIntelの最新プロレッサPentiumM(セントリーノ)1.40GHzを採用している事と、14.1インチながら1400×1050のSXGA+の液晶パネルを採用している事ですね。

 実際かなり重いアプリケーションを動かしてもデスクトップPC並みにサクサク動き、ストレスをまったく感じません(256MBメモリーにWinXP)。
ノートPCのパワーもここまで来ると不自由さの欠片も無いですね。

 液晶もやたら解像度が高く、EXCELとWORDを同時に開いての作業もラクラク。作業効率は高いです。
けど14.1インチなのに解像度が高すぎて字が小さいんですが・・・
自宅では17インチで1280x1024なので、かなり縮小表示している感覚ですね。
パネルの輝度は十分に有り、反応速度も速くDVD再生も問題なし。発色も良い感じ。

 基本的な2DやCPUパワーは有り余っている程なのですが、3Dはショボショボ。
大体H-T&Lに対応していないからFFベンチ動かないヽ(´ー`)ノ
昔の3Dゲームならそこそこ動くだろうけど、ハードウエアアンチエイリアスも無いし、やはり現時点のノートの3Dパワーには期待できませんね。
これは今後の課題でしょう・・・

 後は855GM内蔵VGAの問題でしょうが、ニ画面表示で動画をクローン再生するとハードウエアオーバーレイが利かなくなり、DVDとかの再生がガクガクしますね。
まあ安いVGAだとデスクトップ用VGAでもそうなるので仕方ないか。

 コンボドライブは便利ですねー
やはり映画とかで無くてもデータDVDを読む機会は多くなるだろうし、これからはノートもDVDドライブ必須だと感じます。

 外観的にはエプソンなりにお洒落を狙ったんだろうけど、やはり垢抜け無いですね(笑)
 トップパネルは銀パソっぽいですが、中はダークブルー。
パームレストが生プラスチックなのは好感が持てるんだけど(経年劣化目立たないから)、タッチパッドがザラザラしていて手垢が付き易い感じ。
クリックボタンも押下感覚が少々安っぽい感じ。
キーボードはフルサイズで打ちやすいです。

 無線LAN内蔵なのはやはり便利ですね。
もともとPCカードスロットが一つしかないので、これを無線で潰さなくても良いのは助かります。

 最後になりましたが、NW最大の特徴は実はバッテリー駆動時間なのかも。
NWの筐体にはCPUスピードを四段階に切り替えるスイッチが付いているのですが、二段階目の状態にして後は動画再生したり普通に使っていても余裕で3時間持ちます。
しかもそれでも50%程度残量が有ると言う素晴らしいバッテリーの持ちです。

 流石セントリーノと言うか、恐れ入りました。
後は重量ですね。約2.4キロはやはり持ち歩くには重いっすよ。

サイト

参考までにベンチ結果:
N-Bench Ver 3.0 : 1092 Marks

Teneベンチ : 903

HDBENCH Ver 3.40
  ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
31179    64862   65516    40290   30812    60192          30

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write   RRead  RWrite  Drive
   196760  21132    1738      11   19549   18966    7687    6406  C:\100MB


GBA  
2004/1/25

逆転裁判3がついに・・・

デタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!

 一話目は体験版の時にも書いたとおりチヒロさんが主役でした。
結局意味合い的には初めて逆転裁判をプレイする人の為のチュートリアル的エピソードなので、殆ど何やってもペナルティー付きませんし、難しい事もなかったです。
チヒロさんボイスが聞けて感無量です。

 次は第二話!
逆転裁判2の霧緒さんキター!!
やはりイトノコ刑事キター!!!
新キャラキター!!!!
みんなキター!!!(笑)

 うーん、やっぱり逆転裁判シリーズは1からやってないと面白さが半減ですね!
というか、前作もやっている事が前提で話が進んでいる(笑)

 まだ二話の中盤?ですが、やはりシナリオの巧さんは凄いねー
デザイナーさんもイイ仕事しているし、3になってもまったくダレないどころかますますイケてる造りになっていて素晴らしい!
手放しでほめちゃいます。

 今回は五話も有ると言う話しだし、まったり楽しみたいと思います。
しかし一話で張られた伏線はどこで回収されるんだろう。
サスペンス物になるのか?(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

逆転裁判3




SH505i's Photo  
2004/1/23

 北東北は北海道の大雪が降臨したかと思うほどの大雪(実際そうか)。
こんな状況で高速を走行するのは怖いものなんですが、早速今回も怖い事に遭遇(笑)

 ただでさえ吹雪いて視界が悪いのに、またもや前方を大型トラックが走行。しかも二台。
その為盛大に雪煙が上がって視界は最悪。

 流石に路面すら見えない状態になったので距離を取るべく車速を落とすと、前を走るトラックが雪煙越しに車線変更しているのが見えるではないですか。

 そのしばらく前に電光掲示板で事故車の存在を知っていたので、視界内には何も見えなかったものの慌てて減速しこちらも追越し車線に入ると、案の定左の雪壁に突き刺さっている事故車が!
あ、あぶない・・・(;゚Д゚)

 その後も大型トラックに数メーターの距離まで迫られて煽られたり。
こっちは80キロ出すのが精一杯だっつーの(`皿´)モキー
車重軽いからスピード出ると車体が浮いてしまうんだよ。

 明日も大雪なのに出張か。
戦々恐々・・・





FLASH  
2004/1/21

キユ先生って本当に居るんですね。
てっきりネタかと思ってました( ´∀`)画像

キユ先生フラッシュその

人気の飛行装置遂に規制へ
  残念です('A`)


OTHER  
2004/1/18

実写版エヴァンゲリオン
のデザイン画ですね。
メカ系は原作からしても違和感無しとしてアスカとレイは・・・
やはり外人にやらせたらダメポ_| ̄|○
シンジもイカツイ感じのアゴ割れのオッサンがやったりして(爆)

親が時間を間違え、娘が夜中に登校する
 親が時間を間違え夜中の1時に朝食を作り、13歳の娘は2時に自転車に乗って慌てて登校。
 パトロール中の警官が、暗闇の中一人の少女が自転車に乗って猛スピードで走っているのに出くわし、少女に何かトラブルがあったのではないかと思った警官が急いで自転車を停止。少女は「止めないで!学校に遅れる!」と叫んだという。
 停車した少女に警官が今は夜中の2時である事を告げると、少女は腕時計を見た途端「ウァー!」と言って大声で泣き出してしまった。

・・突っ込みどころ満載のステキな親子ですね(゚д゚)

逆転裁判3
いよいよ今週ですね。いやー待ち焦がれました。
巧さんや岩本さんのコラムが更新されてます。


PC  
2004/1/13

 EPSONプリンター PX-V700のレビューです。

 友達用に一万円前後で購入できるプリンターを探したのですが、現時点ですとEPSONのPX-V700とCanonのPIXUS 320iが候補に挙がります。
販売店に因るでしょうが、近所のコジマではどちらも9000円代のお値段です。

 自分の中では即効でV700に決めたのですが(どちらも使ったことあるので)、店員にどちらがオススメですか?と尋ねたところ、画質ならどちらも同程度だけど作りがしっかりして信頼性高いのは圧倒的にエプソンですよ!と鼻息荒く説明されました。
そうなんですか・・・?(´-`)

 ちなみに私がV700を選んだ理由は4色顔料インクだから。Canonの方は黒のみ顔料でした。
やはり画質が同じなら、後は普通紙で印刷した時の品質色の耐久性が高いに越したことは無いですから。

 現在店頭にはV700とV600が並んでいますが、型番とは逆にV600の方がV700の後釜となります。スペックの実質の差は殆ど無く、実売で4000円程度の差が有るので、V700が安く売っている今はV700がオススメです。




 さてセットアップは相変わらず簡単で、箱を開けてから十数分で使用できます。
低価格機でも4色独立タンクなので経済的かもしれないですね。
特に良く使うと思われる黒タンクは大きめのが付いていますし。



 早速普通紙と半光沢紙に印刷してみます。
印刷品質は流石に低価格機だけ有って、800〜900番台の様な美しさは期待薄ですが、特に悪くも無い印象です。期待しすぎなければデジカメ印刷にも使える画質。
粒状感は有りますが、上手く処理してあり遠目ではあまり気にならないかな。
Canonの同クラスより微妙に良い画質ですね。まあその辺りはエプソンらしいという所でしょうか。

写真画質での印刷速度は遅いですね・・・
以前使用していたPM-890Cより更に遅いのかな?
Canonの同クラスは数倍速いです。まあその辺りもエプソンらしいという事で。

 普通紙の印刷品質は流石顔料だけ有ってピカイチです。
従来のインクだとシワシワになるようなMAPデータの印刷もバッチリ。
耐水性も有るので、水こぼしても本当ににじみません。今までのプリンターからするとやはりカルチャーショックです。

 普通紙でワープロデータを出力するとエライ速いです。
バシュッ!!という感じで紙が吐き出されるので正直驚きますね(音も凄い)。
これは今までのEPSON機には無いメリットですね。
同じ顔料とは言えG900の数倍早い印刷速度は魅力です。

 稼動音もカラー印刷をする時には結構静かで良い感じ。夜でも大丈夫!
けどモノクロデータは爆速な分激しく音が出ます。結構驚くかも(笑)


 V700は普段は普通紙でワープロやWEBデータを印刷する事がメインで、たまにデジカメデータも出したいという人にオススメできます。
普通紙での印刷品質は上位機種以上ですから。

 製品サイト


OTHER  
2004/1/11

 PCハードレビュー(オールド)復活

懐かしいCPU、Intel486DX&SX、Cyrix5x86&6x86、AMD K5 PR133&K6。
一世を風靡した人気HDD、Quantum Fireball
今は無きS3の名VGAチップViRGE、MGAの人気VGA Mystique
MILLENNIUMは高値の花だった頃
PCゲーマーご用達のVoodooシリーズ
PCゲーマーの定番AWE32&64シリーズ
憧れだったP55C-200MHz
HDDのバスマスター方式黎明期
AT電源全盛期
懐かしの430TX&HXチップセット
メモリー16MBが2万円だったあの頃
HDD-1.2GBに4万円出したあの頃
EDO-RAMを江戸らむと読んでしまったあの頃(笑)

PCに燃えたあの頃が思い出されます。
(今でも萌えてますがw)

なにぶん古いデータからサルベージしたので無くなっているデータも有りますが、そこはご容赦ください。


PS2  
2004/1/10

 エナジーエアフォース・エイムストライク!のレビューです。

 前作はクリアしましたが、このエイムストライクの方はバージョンアップ版という感じですね。

 基本的な所はあまり変わっていませんが、パイロット視点で自由に周囲を見渡せたり(前作もか?)、コックピットの描画がリアルだったり、寮機を最大3機連れてのミッションが行えたりします。

 また一番変わった!と思ったのが、前作では離陸後一度マップが切り替わるという仕様でしたが、今作では離陸から作戦空域までシームレスに移動できます。

 このシリーズをあまり知らない人にこのゲームの特徴を簡単に書きますと・・・
ミッションスタート→ハンガーからタキシング→ランウェイ上に移動、管制からの離陸許可→寮機と共にアフターバーナー全開で離陸→そのままウェイポイントまで飛行。
作戦開始→終了→ウェイポイントを通過し基地に帰投→着陸。
これを全てやる必要があるのがこのソフトの特徴です(笑)

 色々フライトもののゲームは有りますが、エースコンバットシリーズとはまったく異なるゲーム性なので、サクッと飛行機を飛ばしたい!というプレーヤーには向いてないです。
リプレイもただ飛んでいるシーンが延々と続く事が多いので、派手なリプレイは期待できません。私もついついあくびをしながらリプレイを見てしまいました(笑)

 前作もそうでしたが、海外の硬派フライトシムの雰囲気を色濃く出している作品のため、アクション的なものでは物足りない、もっとリアルに飛行したい!と思うプレーヤーにお勧めします。
個人的にブラック&レッドアウトは苦手ですが。

 無線通信もリアルですし、ソラを飛んでいる空気感を感じる事のできる良作だと思います。

P.S. F-16しか最初は搭乗できませんが、前作のクリアデータが有ると前作で出した機体を最初から選択可能です(F-22とか)







SWIFT  
2004/1/9

 TOYOガリットG30のレビュー(その3)です。

 G30のドライ性能、アイス性能は十分解ったものの、今シーズン異様に少ない降雪のため圧雪や新雪での性能をあまり試す機会が有りませんでした。

 ところがここ数日、北東北と北海道は今シーズン一番の大雪に襲われる事に。
仕事の関係で北東北を高速を使用し走り回るので雪は困るんですが、G30の性能を試す機会にはなりました。



 高速走行中は“あっ”という間に平地から山間部へ移行しますので天候変化は激しいものがあります。

 ちなみに今回は新雪→圧雪→シャーベット→アイスという路面状況でした。
高速走行で一番困るのは路面状況が悪くても速度を落とせないという事。
吹雪で視界が悪化すると平均時速50キロ程度まで落ちますが、視界が良いと路面状況がどんなに悪くても時速70キロ以上で流れています。
かなり怖い・・・

 さて、まずは新雪での感想です。
時速70キロを超えると雪を噛みきれずに車体が流れる感じがします。
追い越し車線は大抵雪が残っているので、追い越し車線を走る速度(時速100キロ近く)では大変怖いですね。
コントロールを辛うじて保てる、という所で走らなければなりません。

 この点は昨シーズン使ったDS-1は若干G30より良かった印象です。
と言っても実際のところ新雪はどのスタッドレスタイヤもあまり性能差は無いかと思います。
各社とも雪よりもアイス路面に性能を傾けていますからね。
スタッドレスでも思いっきり重いトラックが履く場合や、ブロック間隔が広いウインターラリー用スタッドレスタイヤなら新雪でも良いかもしれません。

 シャーベット路面も同じ傾向で、やはりスピードが出ているとシャーベットを掃ききれず車体が流れてしまいます。
正直こうなるとあまり差は無いのですが、やはり微妙にMZ-03やG30よりDS-1が良いと。
どちらにしてもスピードが出ている時にシャーベット路面が急に出現すると怖い怖い。

 次に圧雪ですが、新雪やシャーベットと異なり圧雪ではスタッドレスタイヤの性能が一番発揮されます。
試しに、高速の直線上で後方にまったく車が無い事を確認してから、時速80キロから時速50キロ程度になるまでフルブレーキングを行ってみましたが、ABSが殆ど効かなくても制動できるほど、良くタイヤが雪面を噛んでいるのを確認できました。
ただ、これはどのスタッドレスでも同じかと思います。
他のスタッドレスとの差は感じませんでした。
圧雪が苦手なスタッドレスタイヤなんて(゚д゚;)

 結論を言うと積雪状態の高速を100キロ以上で安全に走れるスタッドレスタイヤは無いという事ですね。
アイス路面になると若干G30の性能の高さを感じる事もできますし、新雪ではDS-1の方が走り易いと思いますが、それで走行速度をさらに10キロ上げるなんてまさに自殺行為。
雪道は速度を落とすという基本の大切さを感じました。
あまりG30のレビューになってないですね(^^;

 ハッキリ言えるのはガリットG30は私が感じた限りでは、今まで履いた事のあるどのスタッドレスタイヤ(オブザーブ、ガーデックス、オートバックスオリジナル(爆)、MZ-02&03、DS-1)よりもアイス路面は最強という事です。
現在の最新ラインナップの中でもトップレベルの部類に入るのでは無いでしょうか。


 さてタイヤとは関係ないですが、冬の高速の恐ろしさは実は路面状況より別の所にあります。
それは視界不良

 吹雪に見舞われると10m先も見えません。
なのに追い越し車線をトラックがバンバン走っていくんですよね(時速80以上か?)。
この追い越しトラックが更に雪を舞い上げてしまい、もう恐ろしいのなんのって・・・(((((((( ;゚Д゚)))))))

 天気が良くてもトラックを追い越しする時や、逆に追い越される時にはトラックの風圧で舞い上がる雪煙のお陰で視界が奪われるので注意注意です。


   ↑
 天気が良くて視界良好でも・・・

 トラックが前に居るとあっという間に視界不良に。
前に二台トラックが居ます。
   ↓



PS2  
2004/1/6

 グランツーリスモ4“プロローグ”のレビューです。

 遂に待望のGT4が今年登場しますね。 この“プロローグ”版はGT4の完成度の高さを知りたい人と、これからレースゲームを始める人に最適な内容となっています。

 ソフトの構成はドライビングスクールとアーケードから成っており、コースは5つが収録されています(筑波サーキット、富士スピードウェイ、グランドキャニオン、ニューヨーク市街、イタリア市街)。

 流石に体験版的ソフトのためか収録車種は限られていますが、スクールをクリアする毎に一台ずつアーケードで使える車が増える仕組みになってます。

 さて、実際に画面を見てみるとそれはもう・・・

  素晴らしい!!

 GT3でPS2の限界を極めたかと思ったのですが、更にそれを上回るなんて感涙です。
特に景色(背景)の素晴らしさが際立っていますね。
グランドキャニオンコースがGT4のグラフィックスの良さを良く表していると思いますが、本当にリプレイを見るたびに溜息が出てしまいます。本当に実写みたい。

 ニューヨーク市街やイタリア市街も素晴らしい!
ニューヨークでは立ち並ぶ高層ビルに目がくらみ、イタリアでは狭くてトリッキーなコースが雰囲気満点です。

 スクールもGT3からすると随分親切ですね。
GT3の“試験”という雰囲気はあまり無く、より教習に近い感じです。
ナレーションもしっかり聞くと、レースゲームの基礎が解り改めて勉強になりました。

 直前までR:RACING EVOLUTIONをプレイしたので比較すると、やはりGT4の方が正統派という風格を感じます。
ただやはりダートは難しいですね。
GT3より難しく感じるんですが気のせいだろうか(´∀`;)

 前作より進歩したのはダートでの観客です。
道路に出て写真を撮っている人達がいて、車が来るとササッと避けるのがラリーゲームっぽくてイイですね(笑)
相変わらず2Dの観客ですが、アニメーションが豊富ですし違和感はあまり無しです。

 しかしこのソフト、GT4の体験版としてお値段も手軽ですし、この完成度の高さは買いですね!












OTHER  
2004/1/4

 PCハードレビューオープン
何れ昔のも復活させたい・・

正月休みも終わり。
流石に今日は更新しすぎた_| ̄|○
カウンター壊れるし大変だ。


PS2  
2004/1/4

 フロントミッション4(フォース)のレビュー(その3ラスト)です。

 全29ステージクリアしました。
いやー殆ど万点ですね、このソフト!

 ヴァンツァーショップとセットアップがシームレスじゃないので面倒だとか、ストーリーが特に萌えないとか、3Dはカッコいいのに2Dは寂しい(人物)とか、会話がなぜか外国語とか細かい不満は有るけど、よく出来たシステムのお陰で肝心のシミュレーション部分でストレスが溜まらないのがイイです。

 結局シミュレーショやりまくりでお金とEPを貯めたので、若干難易度を下げてしまいましたがSLG初心者の私でも十分楽しくプレイできました。
という事は上級SLGプレーヤーには物足りないって事か(笑)

 終盤のステージ28を二度失敗して(英軍全滅)ラストステージを身構えてチャレンジしたら、かなりあっさり終わったと言うのは少し悲しいかも?

 実はこのゲーム一度終わらせても二周目、三周目とプレイできるという事で、早速終了データをロードして見たところ、EPと資金を繰り越してプレイできました。

 ただ、終盤で揃えた強まった装備や高まったレベルは引き継げないので、実は一周目と対して変わらないプレイとなりそうですね。
このゲームは特にシナリオの分岐とか、隠しアイテムの類は無いので残念ながら二周目をする価値はあまりなさそうです。

 と言ってもそれは関係なく完成度の高いゲームでしたので、過去の作品までやりたくなってしまいました(笑)
ストレス溜まるからやるなと言われましたけど( ´∀`)
PS2での展開が楽しみです。

公式サイト






OTHER  
2004/1/4

 昨年TV放映されDVDもリリースされた攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
DVDも数本買ってしまった訳ですが、ちょっと期待しすぎたのかもしれないけどコミックのノリが再現されて無く残念でした。
ハッキリ言えば士郎版攻殻では無いと。

 さてそうこうしている内に、なんと3月にもPS2版攻殻機動隊がリリースされるとか!?
ソースその

 画面写真見る限りではアニメ版よりもイイ感じじゃないですか!?
より原作のイメージに近い感じです。 しかもアニメ版で不満だった電脳ワールドの描画も原作に近いイメージ!

 やはり心配は実際に操作性とかゲーム性がどうなのかという事なのですが、値段もなぜかワンランク安いだけに不安が・・・
原作付きのゲームはクソゲーが多いので(((( ;゚Д゚))))ガクブルですな。
買うと思うけど(笑)


PS2  
2004/1/4

 R:RACING EVOLUTIONのレビュー(その2)です。

 ストーリーモード(レーシングライフ)はあっさりクリアできました。 このゲーム、このモードがメインなのにこんなに早く終わっていいのか?(;´∀`)
お気軽にプレイしても一位以下になる事が一度も無かったな(柔難易度でプレイw)。

 い、いやそれより短いどうのこうの言う前にひじょーに盛り上がりと意味合いに欠けるストーリでしたね。
せっかくのムービーもツマラナイものばかりだったし、リッジ4のあの頂点に立った時の感動の様なものがまったく無かったのは問題とおもふ。

 けどプレッシャーシステムはやはりイイ!
首都高バトルのシステムより面白くなってます。

 それで次にメインとなる、イベントオムニバスモードをプレイする事に。
このモードでは160以上のレースイベントをクリアして行くのですが、GTシリーズと異なりやってもやらなくても無問題なイベントなのでやる気がでませんな(^^;

 これ以外となるとアーケードモード程度しか無いのですが、売るか手元に残すかの選択はダートコースの出来次第。

 そこで再度インプレッサで走りました。 突然稼動し車体を不安定に陥らせてしまうブレーキアシスト機能はオフにして走りましたが、やはり最初に感じたダートコースでの不自然な挙動が(´Д`;)

 なんというか車体が勝手に暴れると言うかプレーヤーの意思とは異なる反応をするのは一体。
オンロードでもたまに突然不安定になる事がありますけど。

 恐らく通常パッドでプレイする分にはフォースフィードバックが無いので、本当は限界を超えているから挙動が不安定になったのに、プレイしている側から見ると唐突な挙動に感じてしまうのかもしれませんね。

 けどGT3のダートよりも扱いにくいのは困り者だなー
という事で売ってしまいました(爆)

ニャムコには正当なリッジレーサーの後継ソフトを望みたい。
 やはり次はGT4か・・


SWIFT  
2004/1/1

 TOYOガリットG30のレビュー(その2)です。

 スタッドレスタイヤを新調したものの全く雪の無い日々が続きましたが、流石に年末には雪も降り日中溶けて朝晩に凍るという条件のために、イイ感じのアイスバーンが出来ていました(笑)

 ちなみにその間散々ドライ性能を試す事が出来ましたが、スタッドレスタイヤが苦手とするウェット路面でもさほど性能低下も無く、コーナーリングでの腰の強さも有りドライ性能はかなり良いレベルだと感じました。

 ですが、あくまでもスタッドレスタイヤはアイスバーン性能が命!
早速時速20キロからのフルブレーキを試みたところ、おおよそ13m程度で止まりました。
同じ速度からの制動距離がRevo1で14.4mという事で、車が違う事を考えてもガリットG30の性能はトップレベルと思ってイイのではないでしょうか。
値段も高く無いのでコストパフォーマンス良好です。

 昨シーズンブリジストンMZ-03とダンロップDS-1を使用していたので、その二本と大凡の感覚的比較です。
ちなみにこの二本は昨シーズン新品で購入した物です。

 ドライ性能G30>MZ-03>DS-1
 ウェット性能G30>MZ-03=DS-1
 スノー性能:DS-1>G30>MZ-03
 シャーベット性能:DS-1>G30>MZ-03
 アイス性能G30>MZ-03=DS-1

 正直DS-1とMZ-03はアイスバーンで止まる気がしなかったのですが、G30はグリップ感がそれらのタイヤより感じられてグッドです。

 もっともアイスバーンですと高々時速20キロ程度で10m以上も滑ってしまうのですから本当に恐ろしい( ;゚Д゚)
どんな最新スタッドレスと言えども車間距離を十分取って、スピードを落としてという雪道の常識には変わりありませんね。

 地元は結構坂道が多いのですが、流石に4WDだとアイスバーンでも余裕で登っちゃうのに驚きました。
今までFF乗りでしたが、同じ程度のアイスバーンの坂道だと前輪が空転し車体が左右に振られるだけで、なかなか登れず悲しい思いをする事が多かっただけに4WDパワーに感涙です(;´д⊂)




バックナンバー
2000  10 11 12
2001 1−3 7−11
2001/2002 12−2 3、4 5−7 8−10 11−12
2003 1-3 4-5 6 7 8a,8b 9 10 11 12
著作権所有“いくぽん”全権保留