PSYGNOSIS社によるDOOMタイプアクションゲーム。 世の中にはDOOMタイプQUAKEタイプと言われるゲームは腐るほど有るが、これは最新の技術を駆使した3Dアクションゲームであり最悪のクソゲーだ(笑) 技術的にはG-POLICEを出しただけあり、αブレンディング使いまくりの超綺麗画像なのだが、ゲームとしては全くダメだ。 しかしこのDEMO、どのくらいクソゲーか是非知って頂きたいので皆さんもプレイしましょう(笑) どう考えても滅茶苦茶なゲームバランス。ただ押し寄せてくるだけの“平面的”なダサイ敵。 昔からPSYGNOSISは、技術は凄いが肝心のゲームはクソだ、と言われているがこれもその伝統に従っているようだ。 さらにこのDEMOは普通に解凍して実行しただけでは動かない問題児で、EXEファイルとゲームディレクトリをルートに置かないと動かないというおまけ付きだ。 このDEMOをプレイした上で製品版を購入したいと思う人が居るなら、その勇気は喝采ものだろう。 QUAKE2DEMOやHEXEN2DEMOの方が100倍マシだと付け加えておこう。 |
SEGA社によるWindows専用シューティングゲーム。 ゲーセンで人気のVC2が、初のDirect3D対応&通信対戦機能搭載で登場! 内容はいわゆるアーケード&SS版と同じで、ガンがマウスに変わっただけだ。 ただ特筆すべきなのは、SEGA初のD3D対応ゲームだと言うこと。 メニューからプライマリD3Dデバイス、セカンダリD3Dデバイス、DirectDrawと描画デバイスを選ぶことが出来る。 設定も、解像度、色数、αブレンディング、パースペクティブC等のD3Dファンクション等細かくでき、SEGAのSOFTとしてはかなり優秀な部類だ。 ちなみに私の環境P55C-206+PW3DV(ViRGE)+Monster3D(Voodoo)で、それぞれプレイしてみた。 描画の速い順に並べると、Voodoo(30fps以上)、DirectDraw(約20fps)、ViRGE(10fps以下)となった。 バイリニアフィルタリングをONにすると、Voodooではまさにアーケードそのものの画質を楽しむことが出来る。 画質の点ではViRGEもそこそこ良いのだが、俄然速度が遅すぎてゲームにならない。 DirectDrawの方が高速なのは、もうViRGEがD3Dデバイスとしては役にたたない証拠だろう。 実際にプレイしてみると、前作に比べ非常に軽快に銃操作が出来るので驚いた。 前作をやったときはリロードがなかなかスムーズに出来ず、3COMBO(笑)がなかなか出来なかったのだが、今回は有り余る描画速度と相まって拳銃でマシンガンの如く連射でき、それが快感ですらある。 効果音やオブジェクトも前作よりさらに凝っており、非常に面白いゲームに仕上がっている。 DEMOをプレイして、これ程続きがしたいと思ったSEGAソフトはV.O以来では初めてだろう。 これは絶対、購入して損しないソフトだろう。 この調子で、SEGATouringCarRacingも是非最初からD3D対応にして貰いたいものである。 いや、今後の全ての3DソフトのD3D対応を望みたい。 それ程、このV.C2がD3Dに対応したことは効果的だったのだ。 DEMOでVC2を大いに気に入ったので、発売日に即ゲットしました(笑) はっきり言って、DEMOではVC2の面白さの10分の1も味わえなかったことが解り唖然。 PCでやるVC2がこれ程面白いとは(^^; DEMOがせめてカーチェイスの辺りまで収録していれば、さらに評価が上がったのでは無いだろうか。 アーケードでは決して見ることが出来なかった第4ステージを見れて感激(^^; PC版ならではの楽しみとして、対戦機能などの用意されているのだが、やはりお金を気にせずに色んな物を壊せるのがやはり楽しい(笑) VC1と違い、壊せるオブジェクトが多種多様でそのリアクションも非常に凝っている(スイカとかも)。 ガンが使えないことは賛否両論有るだろうが、私にとってガンは難しすぎるので(レーザーサイトでも有れば別だが)PC版が一番プレイしやすい(笑) このVC2をプレイするときには、是非とも3Dカードを使用してプレイして欲しい。 SEGAが推奨しているのはVoodooとPermedia2、RIVA128だがこれらのチップを使用したカードなら、アーケードレベルの画面を拝むことが出来るだろう。 間違ってもViRGEやRAGEなどの旧世代3Dチップでプレイして、遅いなどと文句を言わないこと(^^; |
shiny社によるWindows/DOS両用3Dアクションゲーム。 うーむ、このDEMOをプレイしたのはかなり前だな。 その頃の私の環境ではWin(DD)版よりDOS版の方が快適なくらいだったので、すっかり忘れていました(^^; 現在は3DfxVoodoo及びD3Dに対応しているらしいので、新たにDEMOをDLしてみました。 おー! 昔のDEMOより遊べるステージが増えてる(空中ステージ)! おー! スゲー滑らか!DOS版より綺麗なのに速い!(Voodooだから当たり前ね) おー! ・・お、終わるところは同じなのね(T_T (DEMOだからね) はい。 で、このゲームの内容ですが、変な格好をした主人公が訳わかんない所でガンガン敵を撃ちまくるゲームです(オイオイ)。 なんか敵がみょーです。アイテムもみょーです(笑) 体力アップのリンゴ風アイテムが序盤に転がってるのですが、近づくといきなりリンゴに足が生え、「キー!」と奇声を発しながら逃げてきます(オイオイ) 敵はなんか“ごりぽん君”風なのですが“お尻ペンペン(笑)”で、こちらをおちょっくって居ます(殺!) デコイ風のアイテムが有るのですが、ゼンマイ仕掛け風船人形・・・ おバカな“ごりぽん君”たちは一心不乱にこいつを攻撃してくれ、最後にこいつの自爆に巻き込まれてくれます(笑) ひじょーにみょーな感覚のゲームなのですが、余りの面白さのため繰り返しプレイは必至です。 このゲーム、日本語にもローカライズされており私も欲しいのですが、Voodooパッチが日本語版には充てられないと知り購入断念しました。 それが改善されれば是非欲しいゲームです。 P.S.その後、日本語版でも3Dfxパッチが充てられるとの情報が有りました。 MDKのフォルダ内MISCのmdkfont.ftiファイルを英語版MDK体験版などの同名ファイルと交換すれば良いようです。 ただしすべて英語表示になるそうなので、その点はご注意を・・・ しかし3Dfxパッチを充てなくても十分綺麗で速いので、ムリをしてまでパッチを充てなくても良いと思います。 |
SEGA社によるMMX専用WIN95アクションゲーム。 ゲーセンで人気のV.Oが、WIN95ネイティブ対応&通信対戦機能搭載で登場! これはSEGAゲーで良くあるSSからの移植ではなく、初のアーケードからの移植作品である。 これまでのSSからの移植作品は、私から見ればクソゲーであった(評価はするが)。 元のゲーム自体は良いのだが大抵SSからのベタ移植で、PCをなめているとしか思えない出来だった。 しかしこのV.Oは違う。 個人的に言わせてもらえば、現在プレイ出来るアーケード版、SS版を越え最高の出来だと評価しよう。 そう、アーケード版を越えているのである。 しかもプレイしたマシンは、CPUがP55C-206、64MBのEDORAM、ビデオがViRGEという決してベストは言えない環境に於いてでもある。 このマシンでもSVGAで、オブジェクト設定を下げることで快適にプレイできる。 気にしていたスワップによる動作遅延だが、殆ど気になることがない。 逆にアーケード版の方が、場面により激しく処理落ちしているのを感じるほどだ。 V.Oが快適にプレイできないと言う人の殆どが、メモリーが足りないかビデオカード能力が低いようだ。 メモリーは最低64MB、そしてDDBENCHで100以上出るカードは必須だろう。 V.OはMMXを使用しているがD3Dなどは使用していないので、DirectDrawの性能が重要なのである。 ちなみに私がアーケード版をあまり評価していないのは、あのツインスティックに私がシンクロ出来なかったからだ。 だからツインスティックを使い慣れている人で有れば、当然評価が違ってくるだろう。 SS版も購入したが解像度が荒く、今一のめり込めなかったのである。 操作感についてだが、PC版では最初キーボードで操作していた。 しかしこれだと練習ステージまでしかクリアできなかった。 そこでV.OだけのためにSideWinderPADを購入。すると瞬く間にラスボスもクリアできてしまった(EASYモード)。 個人的にPADは好みではないのだが、V.Oに関してはこのMS製のPADをお勧めしたい。 私はV.OのVRの中ではTEMJINが一番好みだ。 ビームソードを使用するTEMJINには痺れてしまう。あのカトキデザインは最高だ。 しかし実際に使えたのは、一番ダサイと思っていたBAL-BAS-BOWだった(笑) V.Oに関しては上級ステージに行くほど、TEMJINのビームソード等の接近戦タイプの武器が使えないのだ。 それよりも、高い誘導性能を誇るBAL-BAS-BOWのフローティング・マイン等の方が使いやすいのである。 もっとも極めた人は、テムジン&HARDレベルでラスボスに勝てるそうなので、私の腕はまだまだ未熟なのだ。 またVRの移動性能も重要のようだ。 移動速度の遅いVRでは、たちどころにBELGDORのホーミングミサイルや、BAL-BAS-BOWのフローティング・マイン、ラスボスの超強力ビームキャノンの前に散ってしまうだろう。 たしかにRAIDENの高出力レーザーも魅力なのだが、当たらなければ意味がないし、あの鈍足では後半は苦労すること必至である。 ところで次期V.Oがそろそろアーケードでお目見えするようだが、スクリーンショットを見た限りではとても現存のPCではまともに動かせるようなモノではなかった。 もっとも次期V.OがPCに移植される頃にはMMX2やPentium2-400MHz、Voodoo2二枚差し&AGPx2なんていう環境が普通になっているかもしれませんね(^^; −メインメモリー128MBレビュー− 64MBから128MBにメモリーを増設しただけで、動作等が改善されたゲームソフトと言うのはまだそんなに見あたりません。 MotorHeadのムービーのコマ落ちが無くなったとかそれくらいでしょうか(^^; しかし、もしかしてと思い再インストールしたV.ONですが・・・ や、やはり64MB時より動作が改善されました! Fastモード、スクリーンサイズ:ラージ、フィールドオブジェクト:ノーマル、の設定にしてみたのですが、以前もそんなにコマ落ちは感じられなかったのですが、 128MBの今回は、まるでCPUのクロックがワンランクアップした程の速度向上を感じました。 この速度向上は、P55C-200(66*3)→225(75*3)にした時よりも大きいです。 特にヴァーチャロイドの発進シーンでは、以前に比較しほぼ完全にスムーズな再生を行っています。 以前は特に水しぶきが上がるシーンで少しコマ落ちが感じられたのですが、今回は全くコマ落ちが感じられません。 とにかく全ての動作がスムーズに感じます。 余りにも感激したので、今度は試しにSmoothモードに設定してみました(^^; 流石に動作が若干遅く感じられるようになりましたが、スクリーンサイズをノーマルに落とすと、やはり滑らかに動作するようになりました。 V.ONに関しては、128MBでなくとも96MB位から滑らかさが増すそうなので、32MBや64MBでV.ONをプレイしてなんか引っかかるなと思った方は、メインメモリーを増設する事をお勧めします。 これならアーケードより快適です(^^; −メインメモリー128MBレビュー2nd− 今回は更に詳細な結果を記します。 テストにはDebug*モードを使用しました。 グラフィックス設定は、Screen:Large,FieldGraphic:Normal,DisplayObject:SkyOnly,Texture:All。 この設定でヴァーチャロイド選択画面にて、Motion:Fast(20fps)を選択した場合に20fps。 Motion:Smooth(30fps)を選択した場合、21fps。 この状態でScreen:Normalの場合は27fps。 ちなみにMotion:Full(60fps)の場合も21fpsなのだが、この場合内部と外部演算が同期するので実際の動きはCPUパワーに依存し、滑らかながらも動きのゆっくりとしたものになっている(おおよそFast時の1/3)。 Motion:Fastの場合ほぼ安定して20fpsを保つのに対し、Motion:Smoothではフレームレートの変動が激しい。 Motion:Fullの場合は、殆どスローモーション状態。 しかし時間軸が伸びているだけなので、PADの入力にはリニアに対応。 そのためにV.ONの機能や必殺技、キャンセル技&硬直などのゲーム仕様などを十分に研究する事が出来る。 恐らく通常の時間軸で見れば神業的プレイを行うことも可能(笑) 今回はメモリー容量の差によるフレームレートを計測出来なかったので、この点に関してはまた後日・・・ −メインメモリー128MBレビュー3rd− 今回はメモリー容量差による計測を行いました。 メモリー32MB V.ONでキャラ選択からゲーム開始まで35秒 フレームレート FAST 20fps SMOOTH 21fps メモリー64MB V.ONでキャラ選択からゲーム開始まで20秒 フレームレート FAST 20fps SMOOTH 21fps メモリー128MB V.ONでキャラ選択からゲーム開始まで18秒 フレームレート FAST 20fps SMOOTH 21fps メモリー32MBと128MBでは、ゲームがスタートするまでに倍近い時間が掛かっていることが解ります。 フレームレートですが、これでは一見メモリー容量による差が無いように思えますが、実際には32MBではゲーム中頻繁にスワップが起こり、平均するとかなりフレームレートが落ちているはずです。 計測点が静止場面なので、特に変化が無いだけですね。 更に細かく調べると、32MB=48MB、64MB=96MB=128MBと大きく見ると二段階に快適さが変わることが解りました。 V.Oの場合、64MBから動きが良くなり始めるようですね。 *von.iniに次の行を追加。 MenuMode=Debug DebugDisp=On Shift+F3 |
Lucasartsによる、スターウォーズを題材としたDOOMタイプ3Dアクションゲーム。 前作DARK FORCEの続編に当たる。 前作もDOOMを越えた内容だったが、今回はライトセーバーも使えるようになり、 さらにDirect3D対応で格段にグレードアップした内容になっている。 今回はDEMOをプレイしてみたが、その内容の濃さに驚いた。 「これでもDEMOか!」と思うくらい遊べ、十分堪能する事が出来た。 前作のDEMOより10倍以上の内容になっている。容量も5倍近い(笑) しかし、もしこれが最初のステージだとしたら、ちょっと難し過ぎのような気もするが・・・ 遊べるミッションは“FUEL STATION LAUNCH”で、巨大な建造物(クルーザー?)の中で送油管など迷路のような内部を、走り回ることになる。 画面は800*600にも対応しているが、Voodooをもってしても640*480が快適に遊べる限界だった。 前作より遙かにレベルの上がったMAPは、DOOMと言うよりDESCENTに近いものがある。 MAP表示も3DのワイヤーフレームでDESCENT風だ。 フィルタリングが掛かり、SVGAと併せリアル感は十分だ。 期待のライトサーベルを選ぶと、視点が外部視点に切り替わりプレイしやすくなっている(設定で変更可能)。 これは武器としてだけでは無く、なんとオートで光線系の攻撃を跳ね返してもくれるのだ。 残念ながらミサイルまでは、切り落としてはくれないようだ(笑) またジェダイの騎士らしくフォースも使うことが出来る。 使える技は「跳躍」「加速」「念動」「透視」の4つ。 最初は「跳躍」だけだが、腕が上がる毎に使える技も増えるらしい。Fキーで使用できる。 製品版では展開により、ライトサイドまたはダークサイドに着くか選べるらしい。 今どちら側に傾いて居るかのインジケーターも有る。 製品版ではバラエティーに富んだ21のゲームレベル、9つの対戦専用レベル、5つのデスマッチ・レベルが収録されている。 実写のムービーもふんだん取り入れられていて、SWファンなら買いの一品だろう。 |
Lucasartsによる、スターウォーズを題材とした3Dシューティングゲーム。 基本的にN64からの忠実な移植。 Episode1にあたる世界を、DEMOではMission1の「Battle of Hoth」の4ステージを体験することが出来る。 Mission1ではSnowSpeederを駆り、AT-STやAT-ATと闘うことになる。 巨大なAT-ATと闘うときには、映画と同じようにワイヤーを足に絡めて倒す戦法が使えるのは嬉しい。 この時には自動的にAT-ATを中心とした外部視点に移るので、高度や距離に注意しワイヤーを切らさないようにしながらAT-ATの周りを三周すれば良い。 巨大なAT-ATが、轟音を立てながら沈む様は壮観だ。 グラフィックはN64に劣らない(解像度では勝っている)程の美しさだ。 そのために、なんとこのゲームはVoodooなどの3Dカードが必須なのである(笑) ちなみにWinゲームながら、98は動作機種に入っていない。 |
ゼートリクス開発のSFアドヴェンチャーアクション。 CYBERIA2が日本語化されたら絶対買います。と宣言したとおり、買いましたよ(笑) 内容的には前作を踏襲。 前作で墜落した後気を失ったザック。次に目覚めたときには敵の冷凍保存研究所の中だった。 コービン博士はサイベリア兵器の技術を使って、大量殺りく用の新兵器を作り上げた。 それを使われる前に、計画を力ずくでも阻止しなければならない・・・ 相変わらず難解なパズルやシューティングで楽しませてくれます。 難易度調整はパズルにまでは反映されないようです(T_T 現在CD-2で詰まっています。 クリア出来たら、その時に続きを書きましょう(笑) |
SEGA社によるWIN95シューティングゲーム。 ゲーセンで大量投資した人も多いヴァーチャコップが、WIN95ネイティブ対応で登場! ヴァーチャガンは使えないがマウスでの操作も直ぐになれる。これでコインを気にすることなくエンディングへ一直線! オープニングムービーも豪華!だが4倍速では荷が重い(笑)。ここは111MB一気にフルインストールして快適なプレイを楽しみましょう。 いや、殆どムービーが占めているんだけどね(笑) P100でもビデオカードがDDに対応していれば、空の背景テクスチャを外して快適にプレイできる。難易度も自由に設定できるので、とりあえずEDを見たい人でも安心。 フルテクスチャではP133が必要。 |
前作も売れまくった、ルーカスアーツのスターウォーズシューティング。 今回はCD2枚組、SVGA対応と大幅強化。独自ストーリーになっている。 難易度も無敵から、最悪まで設定可能。かなりの新設設計。マシンパワーに合わせてディテールも細かく変更できる。 CD二枚にぎっしり、映画のようにハイクオリティーなムービーが詰め込まれている。動画の質、大きさでは最良クラス。 今回はX−WINGの他に、B−WING、Y−WING、ファルコン(同型機)、なんとスピーダーバイク、敵の最新ステルスタイファイターまで操縦できる。涙モノである(笑) SVGAでプレーする場合、P100+4倍速CD+早いビデオで有れば15〜20fps/sec出せるはずである。 |
P&Aシェアウエアの3Dフライトシューティング。 SVGA対応の様々なステージ(空中、地下、宇宙)を、敵を撃破しながらボスまで飛ぶ。 本当に様々な仕掛け(トンネル、ワープ、アイテム)で飽きることがない。 ペンティアム推薦。VGAなら486/66でも結構いける。 DOOMは酔ってしまうから嫌っ! な、貴方に(笑) |
ゼートリクス開発のSFアドヴェンチャーアクション。 私はこれが出るのを、タウンズでデモを見てから二年間待ちました(笑) ゲームの内容はシューティング、パズルと普通なのだが、何と言ってもシチュエーションが最高。 合間のムービーも、とにかくかっこ良い。ちなみに日本語吹き替えです。 初代タウンズ(386DX/16 RAM2MB 等速CD)でもスムースに再生された技術は特筆モノ。 当然486/66なら快適です。 CYBERIA2が日本語化されたら絶対買います(笑) |
ブルフロッグ開発、3Dホバーカーシューティング。 SVGA対応で、数種類のホバーカーで撃ち合いレースを展開。 バックトゥザフューチャーのデロリアンばりのホバーカーがかっこいい。 いつシールド、燃料、弾薬を補給するかが大切なので、なかなか戦略性も問われます。 個人的には、ワイプアウトより面白いと思う。 気楽に出来て、面白いゲームです。SVGAでもP100でOKです。 |
ルーカスアーツ社製、スターウォーズ版DOOM。 DOOMクローンだが、技術はDOOMより上。ステージ間のムービーも雰囲気を盛り上げます。 一傭兵として、同盟軍の様々なミッションを帝国領内、ある時はスタークルーザー内、ある時は帝国軍秘密工場で繰り広げます。 酔うので、DOOM系が苦手な人にはお勧めしません。486/66で楽勝です。 |
COMANCHEで一躍有名になった、NOVALOGICの作品。 実在の地域で、様々な最新タンクに乗ってミッションをこなします。 ボクセルスペースなので期待したのですが、タンクの視点はヘリより地面に近いことを発見。そう、地面が荒いのです(笑) でも、ディーゼルの排気が半透明なのを確認したときには感動(笑)。普通は誤魔化していますから。 COMANCHEよりは難しい。486/66でOK。 |