KalistoによるPowerVR、3Dfx、Direct3D対応、カーレースゲーム。 DEMOレビュー 前作ではSGL対応でPCXシリーズでしか走らなかったが、PCXユーザーからは絶大な支持と高い評価を受け、その完成度の高さを聞くに連れVoodooのユーザーはそれを羨んだものだ。 私もDEMOを見る機会が有ったのだが、その速度感と高いフレームレート、痺れるエンジンサウンドに非常に感銘を受けた。 これまで多くのレースゲームがPCでリリースされてきたが、U@Rの様なゲームには元祖Screamer以外目にお掛かったことがない。 もっとも感覚的にU@Rに近いゲームであるRidgeRacerも結局PCに移植されることは無く、なぜか○○ゲーのDAYTONAだけ移植された。 そのためScreamerの続編である2に期待したのだが、アレも例の如く○○ゲー(笑)。 PCでプレイできる質の高いレースゲームはことごとくシミュレーションゲームであり、アーケードライクな爽快感重視の物は殆ど無かったと言える。 私も、何度U@Rの為だけにPowerVRを買おうとした事か(涙) しかし! U@Rの続編が、コースも増えてさらにVoodooに対応するとのニュースを耳にすることが出来たのだ。 その後も○○ゲーに悩まされつつ、私はU@R PROがリリースされるのをひたすら待つことになった。 そして遂にKalistoよりU@R PROのDEMOがリリースされるとの情報をキャッチ! U@RのHPに行ってみると、何とカウントダウンまでしているではないか! そして期待に満ちたDEMO公開の日。 私は海外時計を睨みつつ、仕事もせず(爆)睡眠も取らずHPの監視を続けたのだった。 しかし、当日になってもDEMOは公開されておらず、ダウンロードページも未公開のまま。どうやらDEMOが遅れているらしい。 待つこと約一日、やっとダウンロードページが公開されたものの、ナゼかプログラムの断片しかダウンロード出来ない。 フランスのFTPはいつの間にかカラになっているし、アメリカサイトもいつの間にかパスワードロックが掛かっている。 Oh,No!!! なんてこったい。 私の待っていた時間は何だったのだ!! そして私は、ふて寝モードへと突入した(笑) 少しの睡眠によって緊張感を解きほぐした私は再度インターネットへアクセス。 BBSをチェックすると、どうやら正式にDEMOが公開されたようだ。 ダウンロードページに飛ぶと、いつの間にかサイトが変更になっている。 まあ、関係ない。取り敢えず全てのFTPからファイルをダウンロード開始。 転送スピードを見て、一番速いところだけに絞る。 約3時間後に、やっと念願のU@R-PRO DEMOをゲットする事に成功した。 ちなみにダウンロードしたのはイントロ無し版だったが、レゲーの本質は走行感! ムービーなんか要らないぜ! (ホントはDL終了してから気づいた) 早速ファイルをダブルクリックして実行。 インストーラーは立ち上がったものの、どうやらメニューへの登録まではしないらしい。 いそいそとexeファイルを右クリックし、デスクトップにショートカットを作成。 さあ、いざ実行だ! しかし実行したものの、PLEASE WAITが表示されている時間が結構長い。 もしかして、この間にシステムのチェックをしているのだろうか。 セットアップメニューの中に、それらしい項目も有る。 各種メニューはユーザーフレンドリーな作りになっており、好感が持てる。 レースゲームには珍しく、解像度が1024*768まで選べるのは驚きだ。 もっともVoodooの場合、Z-Bufferの関係でそんな高解像度までは選べないがPowerVRならば選べるだろう。 各種3D設定も出来るのだが、この時に大凡のfpsが表示されるのは親切だ。 もっともこれがどの程度、信憑性が有るかは解らないが・・・ DEMOだけにコース、モードとも一つしか選べないが、車は“Kalisto Special”と“Team Wildfire”が選べる。 性能的には大差無いようだ。 これで遂にU@R-PROで走ることが出来る。 コース読み込み後、あのDEMOで見たのと同じ様な車と景色が目の前に広がる。 トンネルが目前に有るためか、雨だれの様な音の反響音も聞こえてくる。 そしてあのU@R独特のエンジン音! 甲高いわけでもなく、かと言って低音バリバリの感じでもない心地よいエンジン音が、アクセルと連動して響きわたる。 カウントダウンが終わり、全車一斉にスタート! DAYTONA等からは信じられないようなロケットスタートで車が加速する。 見る見るうちに敵車を追い越してしまい「おりょ?」と思うが、それよりも素晴らしいスピード感と高いフレームレートに驚かされる。 そのうちに最終コーナーに差し掛かり、後輪がスキール音を上げ滑り出した。 しまった! こう言う時、他のレゲーでは直ぐに車体がスピンし、逆ハンは使えないのだが・・・ と思いつつも、クセで逆ハンを切ってしまう。 すると何と言うことか、思った通りにドリフトを修正する事が出来るではないか! ふ、ふ、ふ、そうだ・・・この感じだ! これこそ私がレゲーに求めていた感触なのだ! これはnamcoレゲーをする人なら解るだろう、ドリフトの“快感” これこそが今のPCレゲーに欠如していたものだったのだ。 ちなみに収録されているオートDEMOも逸品だ。 国産某社製に似たブラックボディーの車が、若干下手なドライビングで走行するDEMOだが、カメラの視点が素晴らしく良い! ただでさえ高速な走行をしている車を、その二倍近いスピードでカメラが追い越していくのだ。 余りにも速すぎる上にそれにフレームレートが付いていっているので、あんまり長く見ていると具合が悪くなる程だ(笑) テクスチャー、オブジェクト共に綺麗で、フィルタリングが程良く掛かっているので好感が持てる。 フォグも効果的に綺麗に掛かっており、霧の中からオブジェクトが滑らかに出現する様子は感動的ですら有る。 ちなみにDEMO走行中、一分三十秒程で昼から夜になったのには驚いた。 夕焼けも綺麗だし、もちろんフレアも演出も効果的だ。 操作デバイスについては当然ハンドルを勧めるが、キーボードやPADでも全く問題なくプレイ出来る。 逆にDEMOでの私の最速タイム21秒27は、なんとキーボードでのプレイで出したものだ。 DEMOでさえこの様な素晴らしい造りなのだが、製品版ではさらに自由にリプレイが記憶でき、16台の車に18のトラック、16人でのネットワークプレイに、ソロ走行モードやゴーストカーモードも付いている。 もうこれは絶対、製品版を買うしかない! いや、買え! PCを質に入れてでも買え!! (そりゃまずいってな) −追加− 苦労の末、Ultim@te Race Proのイントロ付きDEMOをゲットしました(笑) トンネルからU@Rの車が爆走してくるというカッコいいイントロで、オートDEMOと合わせて再生させるとU@R-PROの魅力が増すこと必至です。 これは、ソフト販売店などがDEMOに利用すると効果的かもしれませんね。 もっともゲーム自体はnointro版と変わりはないので、ムリしてGETする必要は無いかもしれません(^^; 私はレジューム未対応のftpから、まる一日掛けてゲットしましたが・・・・(電話代が(T_T) 製品版レポート DEMOをプレイしてからと言うもの、製品版がのどから手が出るほど欲しかったのですが、ようやく国内版が出る前にゲット出来ました。 私がゲットしたのは、恐らくOVERTOPで2回目に入荷したUK版だと思われます。 お値段は4800円と、なかなかリーズナブルでした。 もっとも通販なのでこれに送料と代引き手数料が加わるのですが、それでも4月末に発売される国内版よりは安いでしょう。 DEMOで散々遊んだとはいえ、やはり製品版をプレイする時にはひと味違った緊張感があります。 ミディアムセットアップでインストールし、早速起動。 イントロ自体はDEMO版と同じで少しがっかり。 もう少しムービーとか有っても良さそうなものですが、製品の内容を考えると陳腐なムービーなら無い方がマシかもしれませんね(^^; メニュー画面等はDEMO版と殆ど代わりがありません。 しかしDEMOでは制限が有った設定項目が、全て変更できるようになっています(当たり前) 車も全て選べますが、カラーリングと形状以外は基本的にどれも同じのようです。 最近のレースゲームは実車をデフォルメしたものが多いですが、U@Rに関しては全てゲームオリジナルの様です。 グラフィックスオプションに関しては、これもDEMOと殆ど変わりがありません。 しかし影の設定に関しては、影の形状を選ぶのではなくどの程度影を付けるかに変更されています。 Voodooの場合はGlideしか選べないのもDEMOと同じです。 しかし私の環境の場合、これが大いに災いしています。 なぜか私の環境ではGlideでゲームをすると、ゲーム終了後2Dの画面に復帰しないのです(表示がGlide画面のままになる)。 そのためGlideのゲームは、一度ゲームが終わるとリセットを掛けなくてはなりません。 D3Dの場合にはその様なトラブルは無いのですが・・・ (どなたか解決策解る方は教えて下さい(^^;) Readmeには、VoodooでD3Dを選ぶ場合にはGlide2x.dllをリネームするようにと記載されていますが、ショートカットに-D3Dのパラメーターを付けて起動するとD3Dモードになると教わりましたので、現在は泣く泣くD3Dモードでプレイしています。 Glideだと私の環境では30fpsと表示されるのですが、D3Dだと15fpsしか出ません(T_T 解像度を下げたりするとやっと20fps出るのですが、ゲーム中たまに瞬間的に停止(テクスチャのスワップか?)する事が有るのが辛いです。 話が逸れましたが、コースが非常に沢山有るので驚きました。 しかしよく見ると、基本となるのはトレーニングコース+4コースの様です。 トレーニングコース以外の各コースに、夜間と雨と嵐のシチュエーションが用意されており、中には逆走レイアウトになっているのも有ります。 これにネットワーク専用コースを合わせて、全18コース備えていることになります。 さらに嬉しいことに、最近のレースゲームにありがちな、チャンピョンシップをクリアしなければ全てのコースを選択できないと言うことが有りません。 大体、高難易度のチャンピョンシップをクリア出来ないと全てのコースを選択できないなんて、ベンダー側の傲慢としか良いようが有りません。 金払ってるんだから、最初から全てのコースを遊ばせろ! > SCREAMER1,2、MotoRacer、SEGA RALLY 前置きが長くなりましたね・・・ さて、念願のトレーニングコース以外を走る夢がやっと実現します! 早速トレーニングコースの次に選べる“West Coast Town”を選択します。 (まさか製品版でも、トレーニングを走る人は居ないでしょう(^^;) ■“West Coast Town”コース このコースは、高層ビル群に挟まれた片側三車線もの広い道路にスタート地点が有ります。 こんなに道幅の広いレースゲームなんて、今まで有っただろうか? うーん、流石U@Rはスケールが違いますね。 エンジンサウンドも相変わらず迫力がありナイスです。 これだけで気分が大分違って来ますからね。 ちなみに製品版にはBGMが有るのですが、これが何と一曲だけなのです。 しかし曲の長さが8分近くあり、ATAPIドライブでリピートしたときの処理落ちを最大限に無くす配慮が見られることも、このU@Rの素晴らしさの現れです。 曲自体もビートの利いたノリの良い内容で、好感が持てます。 出来ればBGMをカットする機能が有れば、なおの事良かったと思いますが。 ナイスなエンジンサウンドが有れば、BGMは要らないと思うのは私だけでは無いはずです。 しかしこれだけビルが建ち並び敵車も含め8台が疾走しているのに、コマ落ちが無く滑らかに画面が流れて行く様は圧巻です。 もうGlide様々ですね(^^; このコースの最初の難関は、第一コーナーをクリアして直ぐに現れる立体交差部分でしょうか。 この辺りで、敵車の渋滞に巻き込まれたりする事も有ります(^^; 狭いスロープを走り、トンネルを抜けた後は海岸線のドライブです。 海上には様々なオブジェクトが浮かび、なかなか良い雰囲気ですね。 次は2番目の難関のヘアピンコーナです。ココをクリアすればまたトンネルに入り、最後の難関ロータリーに突入します。 このロータリーは変則的なレイアウトになっているので、なかなか侵入角度を決めづらいですね。 こんな感じの“West Coast Town”コースです。 別に何も考える必要はないし、コース自体もそれ程面白くはないので何回か走ったら飽きちゃいました(笑) ■“South West Canyon”コース ここは前作U@Rでも、一番特色の有ったコースだった気がします。 PROでは、あのブリッジ前からスタート。 霧の中を走り抜けるわけですが、タダの遠景処理の為だけのフォグでは無く、“霧”である事がポイント高いです(^^; ブリッジを走り抜けると、U@Rが最大に他のレースゲームと異なるポイント、“料金所(笑)”に突入します。 はっきり言って、今まで料金所が存在するレースゲームが有っただろうか!?(有る方が不思議なんだって) ちなみに料金を払う必要は有りません(できたら面白いかも) 馴れない内は、高速で料金所に突っ込み玉砕するのですが、馴れれば全く失敗しなくなるというのが不思議なものです・・・ 料金所を過ぎRの大きなコーナーをクリアした後は、今までになく狭い森の中を走り抜けることになります。 ココを一度も壁に当たらずに走れるようになれば、かなりの腕前なのでしょうね・・・ 途中で見られる滝も、道路に溢れた水と音と共に清涼感を醸し出しています。 お次は“West Coast Town”でも見られたトンネルに入るわけですが、ここのトンネルはひと味違います。 なんとトンネル内に320°ターンが有るのです。 いやー、おもしろいっすよ。サイドブレーキを使って、豪快にターンしちゃってください。 ここはタイムより見栄えでコーナーリングすべし!(笑) さてさて、トンネルを過ぎるとこのコースの景観上の特徴である渓谷域に入ります。 見上げるような高さの絶壁や、道路に張り出している岩塊が圧巻です。 途中大きなRのコーナーが有りますが、このRはクイックにも曲がるわけにも行かないし、かといってノンブレーキではアウトに膨らみすぎるので、攻略が難しい所です。 大R中Rとクリアして行くと、最後の難関315°コーナーが待ちかまえています。 しかしコーナー出口が広いため、320°コーナーよりは楽にクリア出来ます。 如何にスピードを落とさずに曲がるかが仮題です。 この辺りで気づいたのは、DEMOでは感じなかったサイドブレーキの重要性。 このコースからは、ハンドリングだけでは曲がりきれないコースが多数出てくるのです。 その為に私はT2のボタンセッティングを変更し、シフトレバーを手前に引くとサイドブレーキ、押すと視点切り替え。 パネルボタンにシフトチェンジを割り当てました。 これだと自然にサイドブレーキを使用することが出来るので便利です。 その代わり、ATしか選べなくなるのは仕方がないことか(^^; ■“Mid-West”コース このコースは中級コースにあたると思います。 山岳系のコースで、連続するヘアピンコーナーが特徴となっていますね。 所々意地悪なコーナーも有りますが、大方道幅も広くコーナーリングを楽しむことの出来るコースで、私の一番のお気に入りコースです。 適度なRとバンクが付いたコーナーが多く、また私は登りのコーナーより下りのコーナーが好きなので、このコースは面白いと思います(^^ このコースの難所は、橋の前のコーナー辺りから訪れます。 今までの感触でコーナーリングを行うとコースアウトは必至でが、それほど神経質になる程まででは無く気楽に走れます。 ■“The Dordogne track”コース このコースはU@R_PROで最高の難易度を誇るコースです。 コース長は短いのですが、その難易度のため走破にはかなり神経を使います。 ここを気軽に走れるようになれば、かなりのものでしょう。 コースレイアウトは全コース中一番凝っており、なかなかコースを覚えることが出来ない・・・ またジャンプポイントの直ぐ後にヘアピンコーナーが待ち受けていたりして、「むむ、やるな。Kalisto・・・」と思うこと請け合い(笑) しかしテクニカルなコースとは裏腹に、このコースの景観は古城跡や寂れた町並みだったりして、なかなかシックな感じを漂わせています。 また最後のオフロードコースもなかなか面白く、「今度は是非ラリー物を!」と個人的に思うほど(笑) Kalistoが作ればSEGA RALLY 2クラスのゲームが、簡単にPC上に再現できるのでは無いでしょうか。 実際サイドブレーキを使用した走行感覚は、SEGA RALLY 2そのものと言った感じです。 各コースの説明を簡単にしましたが、これほどユーザーを楽しませようとするコースはU@Rが初めてのような気がします。 これらのコースデザインは、現在のアーケードゲームすら凌駕する程の出来の良さではないでしょうか。 またコレは結構忘れられがちなのですが、レースのリプレイを自在に保存再生できる事も、このゲームの評価を高くしているポイントです。 コーナーリング命のこのゲームでは、リプレイが大きな意味を持つのですよ(笑) 欲を言えば再生するときにボタン類を隠す、フル画面再生コマンドが有ればもっと良かったと思う。 しかし再生アングルも選べるし、早送り巻き戻しもNASCARより自然な形に出来るので、100点を付けても良い感じですね。 これ程素晴らしいU@R_PROですが、唯一且つ最大の欠点と言えるものが存在します。 それは“ハマリ”です。 壁に直行したときに、普通のレースゲームであれば進行方向に自動的に方向転換してくれますが、U@R_PROの場合見事にそのままハマってしまうのです。 こうなったらもうギアをバックに入れて、後進するしか脱出方法が有りません。 シミュレーションならまだしも、アーケードスタイルのゲームでこれでは何とも頂けません。 せっかく乗っていたレースでも、このハマリに直面すると一気にやる気が落ちてしまいます。 レースの波を崩さないためにも、これだけは絶対改善して貰いたいですね。 それ以外では、現存する全てのレースゲームを凌駕する最良のソフトで有ると言っても過言ではないでしょう。 SEGA PCの人に、Kalistoの爪の垢を煎じて飲ませたい -ネット対戦- URP独特のネット対戦コースとして、“アリーナ”が有ります。 このアリーナは、大ジャンプ台が設置されているグランドを中心に、外周をトラックが走っている構造になっています。 この外周のトラックはさらに内側と外側のトラックに分かれており、内側は循環トラックですが外側はジャンプ台などのトラップ的建造物が配置されています。 このアリーナでの対戦形式は二つあり一つはデスマッチ、もう一つはラビットモードです。 デスマッチはデストラクションダービーさながらに、相手の車を追いかけ回し破壊するゲーム。 ラビットモードは、破壊は無しに一台が鬼になる追いかけっこゲームです。 このラビットモードはレースゲーム初の構想だと思いますが、かなり面白いです(笑) 鬼になった車は所定の時間内(例:一分)逃げ回れば勝ちなのですが、この鬼には敵車の位置は解りません。 追いかける側は、鬼の位置がレーダーで解るようになっています。 追いかける側は当然レーダーを元に追いかけ回しますが、鬼も姿の見えない追っ手を攪乱するためにワザと蛇行したり、変な所に隠れたりします(笑) さらに接戦になれば、追いつかれる直前でスピンターンかましたりのフェイントで追っ手を巻きます。 これは、どちらの側でも大いに楽しめるゲームだと言えます。 ちなみにこのゲームをやるときには、なるべく大人数でプレイすることをお勧めします。 二人でもそれなりに面白いのですが、段々追いかけるのに疲れること受け合いです(笑) Ultim@te Race Proの魅力満載! 一コースに付き、9枚のスクリーンショットを掲載しているので重いです。 そのため、別ウインドウに分けることにしました(でもCG容量650KBだから比較的軽いよ(^^;)。 |